越の風vol.10のお知らせ
さてさて、今週末は新潟でこちらのコンサートに出没します10周年記念ということで、「時」をテーマにということでしたので、私は《半夜の子》というヴィオラとファゴットのための新作を書きましたヴィオラは、2年前にもトリオを弾いていただいた佐々木友子さん、ファゴットは、小武内茜さんが演奏してくださいます。先月、リハーサルに立ち会ったのですが、こちらの意図を色々とお話しして、楽しく演奏していただけそうで、一安心。師匠に、「シリアスコミカルな忙しい曲です。」と言ったら、「コミカルが表現できるとは大作曲家や!」と言われました。。。確かに、音楽でコミカルって難しいですよね。でも楽譜だけでなかなか伝わらないので、大作曲家にはほど遠い。。。しかーし、感染状況も落ち着いてきていますし、ただただ本番が楽しみです打ち上げないのが、寂しいですが、まだまだ油断は禁物ですものね。お近くの皆様、ご来場お待ちしております