この日は朝からメンデルスゾーンハウスへ
イヤホンガイドに日本語があって、ゆっくり見て回ったので、半日は滞在しておりました
メンデルスゾーン、裕福な家庭に生まれたおぼっちゃま作曲家だと思っておりましたが、ゲヴァントハウスの楽団員が安定した収入を得られるように奮闘するなど、地域に貢献した作曲家であることを知りました
誤解しててごめんよ、フェリックス。
メンデルスゾーンのお手紙
ピアノもあり、定期的にサロンコンサートが開かれているようです
メンデルスゾーンハウスにある階段は、なんと1845年製の階段
注意して登るように注意書きがついてました。。。
こちらがその階段。。。
確かに、登ると、「ギー」と鈍い音がします。。。
怖い〜
そして、メンデルスゾーンハウスの三階には、姉、ファニーの作品がたくさん！
弟フェリックスよりも、感性豊かだったのではないかと思う、素敵な作品
これが、メンデルスゾーンハウスでの新たな発見でした
因みに、メンデルスゾーンは四人兄弟ですが、お姉さんのファニーと仲が一番良かったそうです
正面のモダンな建物が、ライプツィヒ大学
ゲーテも、森鴎外も、シューマンも、メルケル首相もこの大学の出身です
もっとゴシック式なゴテゴテの建物を想像してたのに、こんなモダンな建物なんて、、、ビックリしました
