特別支援学校での
進路講演会
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その時に
先輩ママさんから
聞いて
衝撃を受けたことが…
特別支援学校卒業後
子どもの本人名義の積み立て貯金を
停止しようと
銀行へ行ったら
18歳以降は
親ができない
本人の意思を示す書類や
成年後見人を立てるよう
言われたそうです
ちなみに
成年後見人について
ちょっと調べてみたら…
成年後見人になるために
特別な資格はいりません
弁護士、司法書士、社会福祉士など
法律や福祉の専門家、
親族の他に地域の市民、
また複数人や法人でも
成年後見人になることができます。
しかし、成年後見人は
被後見人の財産を管理するので、
信用できない人に任せられません。
…確かに
大事な財産を
そんな簡単に誰でもお任せできない
子どもが
1人の大人として
扱われるので
親は
あくまで同居者
勝手に財産を触れなくなるそうです
なので
どんなにケアが重くても
他者とコミュニケーションをとれる
ツールを確立しておかないと
18歳以降は
大変
っということを
念頭に入れて
今できること
特別支援学校に通っている間に
多くの人と接して
そうたんなりの
誰でもわかる
意思表示方法を
確立しなければと
すごく考えさせられました