緊張に真意
緊張
する時って
どんな時ですか
アイリストは
まつ毛エクステンション技能検定試験を思い出されると思います。
毎日毎日
お客様へ施術をしている作業
または
毎回モデルさんに練習している作業
その作業工程、仕上がり、知識の適正を試験される
普段道りに行えばいい
なぜ
緊張するのだろうか・・・
検定試験というプレッシャーなのか
場所が変わったという違和感なのか
私の技術は・・・間違えていないのだろうか
そんな
不安や思いが緊張させてしまうのだろうか
いいえ
受検者は
この検定試験の
技術の
知識の
重要性
必要性
が解るからこその緊張
なんだとMIURAは思います
まつ毛エクステ技術者として
お客様の為・・・それは自分自身の為
に沢山の事を勉強して学んでいる人
学ばない人
なんらかの理由をつけて
学ぼうとしない人
同じ技術者として一色単にされる事は遺憾です
こうして頑張る技術者を見る度に
学ぶ人を応援する
協会であり,
その人達の為に努力したい
と改めて思いました
検定試験と
実務とは、少し異なることもあります
決して
検定試験に合格する為だけに練習をしないで欲しい
そう思います。
検定試験中
ジャッジする認定講師も、そして
もちろんMIURAも心の中で『頑張れ!!』って思っています。
そして
自分のモデルさんだけが
当日は味方です
検定試験中に無駄な会話は出来ませんが、
受検者は装着時間中に『確認』の為にお声掛けをします
『目に違和感はございませんか?』
『体勢は辛くございませんか?』
そんな声をかけられたら
『ん・・』
『はい』
だけでは無く
『大丈夫ですぅ』とか優しく
声をかけて上げて欲しいと思います。
緊張と闘う受検者の精神的な支えに
なれるのは・・・
モデルさんだけです。
決して
寝てはいけません
と、スタート前に受検者やモデルさんにお話をしたのにも関わらず
寝てしまっているモデルさんもいます
残念ながら減点対象となってしまいます。
受検者はサロンワーク後も練習や勉強をしています
普段にまつ毛を施術してもらう時には、震える事のない手も
検定では震えているのがモデルには伝わるはずです
モデルさんも
一緒に受検していると
感じてあげて下さい
東京の合同検定試験は年4回
でも地方検定は毎月何処かで行われいます。
今回の東京の検定でも
なぜ
そんな危険なツイザーワークするの~
ええっ~~~
テープワークって何の為にするの
『なるべく下まつ毛を止めようとしています。』by 受検者
なるべく・・・
じゃなくて
絶対よ
なんて、方も受検されていました。
でも、彼女たちが悪い訳ではありません
そうして
教えた先生と言われる
人達が悪いのです。
まだ
そんな教え方をしているんだぁ・・・
と思うと辛いです
そんな教え方をして技術者を世間に排出する様では業界が
良くなるはずがありません
1からスクールへ行って、学び直す事が出来なくても
せめて
検定対策セミナーに参加して下さい
検定対策セミナーとは、協会が主催するセミナー又は認定校主催
の事を示します。
必ず
学べる事が出来るはずですよ
明日は
仙台アイリストフォーラムが行われます
正直、何処の地域よりも参加者が少ないです。
首都圏に比べればサロンが少ないのかもしれませんが・・・・
意識の違いなのも否めません
これを機に、東北も力を入れて行きたいと思います
検定対策セミナーなどは、JEA公式ホームページで確認くださいね
ぽ