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今日の一言 「 船底の穴 」


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(10/18)

 おはようございます。

 今日は、心理学者デビッド・ニーブンの一言。

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 【今日の一言 2013年10月18日】

「覚えておいてください。

 『信頼』とは船底のようなものです。

 大きかろうが、小さかろうが、穴が空いていてはどうしようも

 ないのです」

 (デビッド・ニーブン心理学者 

  「ハッピーな自分になれる100の魔法」)

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 信頼を獲得するには時間が必要です。一方、信頼を失うのは

一瞬でできます。

「周囲の人からそれなりの評判を得るには20年かかる。だが、

 その評判はたった5分で崩れることがある。そのことを頭に入

 れておけば今後の生き方が変わるはずだ」(ウォーレン・

バフェット 投資家)

不正直なこと、不誠実なことをやれば信頼は一瞬にして崩壊

します。

一度なくした信頼を回復するのは、最初に信頼を築くより

10倍大変です。

だからこそ、信頼を失うようなことをやらないように自分の

心と行動を監視しておく必要があるのです。

 勘違いしがちなのは、失敗すると信頼をなくすと思って、

失敗を恐れて何もしないようにすること。それでは、最初の

信頼が築けません。

「成功の道は信用を得ることである。どんなに才能や手腕が

あっても、平凡なことを忠実に実行できないような若者は将来

の見込みはない」(小林一三)

「間違いや失敗をしたことのない者だけは信用してはならない。

そのような者は、無難なこと、安全なこと、つまらないことに

しか手をつけない」(ピーター・F・ドラッカー)

 





今日の一言 「 ワクワクワーク 」


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(10/17)

 おはようございます。

 今日は、知的障害者の雇用に力を入れていることでも知られる

日本理化学工業の会長大山泰弘の一言。

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 【今日の一言 2013年10月17日】

人は、誰かの役に立てたと思うと、

 もっといろんなことをやろうと貪欲になる」

  (大山泰弘 日本理化学工業 会長)

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「最初はあまり意味がわからなかった仕事でも、誰かの役に立つこと

 に気がついたときに、仕事はジョブ(稼ぎ)からワーク(働き)へ

 と変貌するのです」(鎌田浩毅 地球科学者)

 どうせ働かなければならないのなら、ワクワクするような仕事の仕方

をしたいですよね。

 自分の仕事をワクワクしてワークにするのに、誰かの役に立つこと

に気づくことが必要だとすれば、自分の仕事の中の、そういう部分に

焦点を当てればいいだけです。意外と簡単なことなんです。

でも、以外とみなさんやらないんですよね。

 話は、飛びますがトヨタ自動車の社長・副会長であった渡辺捷昭

の入社時の配属先は、全く希望していない人事部厚生課・給食係

だったそうです。

仕事は、独身寮や社員食堂で作って出す食事や料理・給仕する人を

管理すること。渡辺は、「毎日やることがないままに過ごしていた」

と一瞬くさりかけていました。

当時の上司は渡辺に「現場に行ってごらん。何か感じるものがあるから」

と声をかけました。

渡辺は、現場に足繁く通ってムリ、ムダ、ムラを見つけて上司に提案

します。

たとえばご飯を一つひとつ弁当箱に詰める作業をなくして、おひつから

本人が自由によそえるようとか。

これで、詰める作業がなくなり、ご飯のムダもなくなったのです。

提案がカイゼンに活かされてみんなの役にたって、仕事が面白くなります。

ますます張り切って仕事に取り組むようになります。

まもなく、そうした仕事振りが当時始まったばかりのTQC(全社的品質管理)

運動のメンバーの目に留まり、渡辺は若くしてチームに抜擢されます。

給食係を社長への階段を駆け上がるチャンスとして活かしたのです。

「成功にコツはあっても、楽な道はないのです」(船井幸雄)



今日の一言 「 何のため 」


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(10/16)

 おはようございます。

 今日も、経営コンサルタント船井幸雄の一言。

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 【今日の一言 2013年10月16日】

「なぜ人は働くのでしょうか?

 その理由のひとつは『お金』のためでしょう。

 人は働き『お金を』得なければ、

 食べていくことが出来ません。

 しかし、働く理由が『お金』だけになると、

 人は生きていく方向を見失います」

  (船井幸雄 経営コンサルタント・実業家)

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 働く理由がお金のため、生活のためだけだったら、

すごくもったいないと思うのです。

 働くことは辛いというのも、ものすごくもったいないことです。

 働くことを義務=苦しみの一部として捉えるのではなく、喜び

として捉えなおすべきでしょう。

 人間の欲求には、安定した生活を維持したいということのほかに、

仲間を持ちたい、仲間の役に立ちたい、そして仲間から価値ある

存在と認められたい、自分の能力を発揮して創造的に活動したい、

良心を実現したいというものがあります。

 人間により大きな満足を与えてくれる、こうした欲求は、働く

ことなくして得ることは難しいですよね。

 働くことを通じて、こういう欲求を満たしていくことが幸福を

もたらすのだと思います。

 働くことで得られるお金以外のものは人生の大きな宝です。

 大切にしたいですね。


(以下、お時間のある時にどうぞ。朝日新聞「天声人語」より)

 たしか、ロシアの作家ドストエフスキーの「死の家の記録」

だったと思う。

囚人に苦役を科し、土の山を別の場所に移し、またもとの山に

戻すといった仕事を繰り返させたら、数日で首をくくって死ぬだろう、

といっている。

 これほど残酷な仕事はない。目的や意味があれば、たとえ苦しい

ことでも我慢する。だが、まったく無意味なことを自分で知っていて、

しかも努力することはできない。それを強制されれば、ついに自分が

自分自身に反抗するようになる。

瀬戸内海の岩国で魚をとる人たちのニュースを読んで、思わずこの話

を連想した。

 岩国では汚染源の東洋紡の工場が、海でとった魚をすべて買い上げる

ことにきめた。

明け方、漁船が帰ってくると、工場のトラックが待っている。

魚種ごとに魚の目方をはかったあと、工場にはこび、タンクに汚染魚

を捨てる。悪臭を放つ魚に、市場値の金が払われる。

 はじめのうちは、取れば取るほど金になるので、精を出して出漁する

人もいた。が、やがて漁師たちの疑いがふくらんでくる。

毎日、海に出るのは、捨てるための魚を取るためではない。

金になりさえすればよいと、いつまでも割り切れるものではない。

たとえささやかでも、自分の仕事に何らかの意味がなくては生きていけない。

「何のための人生か。漁民だっておいしい魚を食べてほしいのだ」

「情けのうて涙が出ます」と口々に訴える声は胸をえぐる。