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昨日、気合を入れて愛犬どんぐりのブラッシングしたら「まだこんなに抜ける??」ってくらいの毛が抜けました。
抜けた毛はぎゅっとしてソフトボールくらいの大きさでした。
ブラッシングにより汗をかく飼い主
本人(犬)はスッキリした様子でしたので良かった。
先日、「いずれは犬を迎えたい」と思っている方とお話しました。
その方は我が家の犬たちの画像や動画を見て、「柴犬がいいかも」とのこと。
(柴犬は個性があるのと抜け毛が大変ですが、可愛いですよ)
聞くと、過去にその方が幼少期(30年くらい前?)に犬を飼っていたことはあるが、「犬を室内で飼うイメージがない」とのこと。
わかる。
30年前の我が家(地方の田舎)もそうでした。
犬は番犬、猫も外飼い。
犬の散歩のうんちは誰も持ち帰っていなかった。
でも、こういう時こそ、たくさんの犬猫と関わる私の出番だ!と思いました。
昔と今は大分違う。
犬を飼う環境も変わってきましたよね。
「今や、外飼いは虐待と言われる可能性が高いですよ」
と、アドバイスもかねて言わせていただきました。
もちろん、ペットシッターに伺うお宅でも完全外飼いのお宅もありますし、脱走対策や日除け対策を十分に行っている飼い主さんもたくさんいらっしゃいます。
ですが、やはり室内飼いの方が格段に犬の異変に気付きやすいです。
それは、我が家に“室内犬”と“半外飼い犬”と暮らしているとよく分かります。
断然“室内犬”の方が目に入ることが多いし、触る・撫でることが多い。
その方には、これからお迎えするのであれば、ぜひ室内で一緒に暮らしてほしいということをお伝えしました。
我が家の愛犬どんぐりも、室内で過ごしてほしい気持ちはあります。
しかし、先住犬こまこが神経質なため、しかたなく家庭内別居をしています。
室内で飼えない事情はそれぞれのお宅に、様々な事情があります。
でも、一緒の空間で犬と暮らす楽しみが味わえるのは、室内犬の醍醐味です
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