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我が家の愛鳥である白文鳥のもち。
昨日から体調を崩しています。
現在11歳。
立派な老鳥です
11年前の、もちをお迎えした時の記事↓
最近では水浴びはほとんどしなくなりました。
なのでおしりが汚い
私が保定しておしりを拭きます。
でないと固まって排泄が困難になるので。
また、脚の不調も両足にきてしまいました。
今は両足ともグーに握っていて止まり木にはとまれなくなりました。
いけないと思いつつ、できないことを数えてしまう。
昨日はご飯に全く口を付けず、ジッと丸くなっていました。
今日は持ち直したようで、ご飯も食べるし歩き回っています。
今朝は爪を切ったのですが、噛む力は健在です。
こうしてこれからも体調に波があるんだろうな。
徐々に徐々に…。
私は高齢犬の介護を仕事としている身で、飼い主さまに色んな声かけをさせていただいています。
その言葉たちがブーメランで私に返ってきます。
覚悟はしているのですが、やはり当事者になると受け入れられなかったり、もっと生きていてほしいのにそれが叶わない現実の苦しさがあります。
20gちょっとの生物の尊さを身に染みて感じます。
文鳥で11歳は大往生というところでしょう。
これからは痛くないように、苦しくないように、もちのペースで、緩やかに命を燃やしていってほしいです。
鳥が好きな私ですが、こういう町で見かける鳥たちも好きです
微笑ましい〜
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