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愛猫みみが大好きなリボン。
ゴミとして処分する前に遊んでみたらとても気に入ってくれて、よく遊んでくれます。
段ボール、紙袋、新聞紙、紐。
人間にとってはゴミでも、猫にとっては宝物のようです。
さて。
先月くらいにペットショップのオーナーさんからいただいたマグロ。
このマグロは流通に乗らない、一般的に捨ててしまう部分のものをペット用にという取り組みのようです。
何も加えていない素材そのままのものなので、犬猫鳥、人間ももちろん食べることができます。
我が家の愛犬たちに与えてみると、めちゃくちゃ食いつきが良い
考えてみると、犬用フードは肉が原材料の多くに含まれているものが多いです。
犬も魚が大好きですし、肉からは摂取できない栄養素がたくさんあります。
魚で注目すべき栄養素はEPAとDHAです。
特に青魚には「脂肪酸」と呼ばれる物質であるEPAとDHAが豊富に含まれています。
栄養学的に説明すると色んなアルファベットやカタカナが登場して難しいので、「EPA、DHAは犬の皮膚や健康を保つために必要な脂肪酸」と覚えておくと良いです。
EPAとDHAは必ず食事から摂る必要がある脂肪酸(必須脂肪酸)なので、犬にも魚はおススメですよーというわけです。
犬たちは豆乳をかけて、猫は市販のパウチと半々でご用意しました。
鯖缶が健康に良いとされているのは、鯖缶ひとつで人間の一日のEPAとDHAが摂取できるから。
ちなみにEPAとDHAが多く含まれる魚は…
1位 タイセイヨウサバ
2位 ミナミマグロ(脂身)
3位 サンマ(皮つき)
4位 クロマグロ(天然 脂身)
5位 カタクチイワシ
缶詰は魚を骨まで丸ごと食べられるので良いですよね。
骨や皮、臓器などもそうですが、捨てられてしまう部分ほど栄養素が高いので、今回いただいたマグロをペットフードに活用するのは大賛成です。
市販の魚は味が付いているため、犬猫に与えるのであればお刺身用が良いと思います。
また、骨がないかを確認して与えるようにしましょう。
満開の実家ツツジ。
目がピンクで眩しいー!
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