垂水Sを勝って、セール資金を稼ぎたいんでしょうな | 鎌田光也(元騎手・元調教助手)のブログ

鎌田光也(元騎手・元調教助手)のブログ

中央(JRA)の乗り役(騎手)と調教助手として、40年以上も馬と関わってきたワシが、「自信を持ってお勧めできる馬」を紹介するために始めたブログですわ。

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おはようさん。
鎌田光也ですわ。



奥村豊厩舎のドライヴナイト(牡5歳・父カジノドライヴ)は、次走の予定が、7月8日(日)のプロキオンS(中京・ダート1400m)なんですわ。

この馬は、去年の秋に、500万条件、1000万条件、貴船S(1600万条件)と、3連勝してオープン入りしとって、暮れのギャラクシーSは3着やったけど、今年の初戦やったすばるSでは、好スタートからハナを切ると、そのまま逃げ切って、奥村先生にオープン初勝利をプレゼントしとったな。

そんで、一息入れて、先週の天保山Sで復帰したんやけど、5ヶ月振りのレースやったことが影響したんか、最後に脚が上がって、勝ったウインムートからコンマ5秒差の4着に負けとるんや。

ドライヴナイトを管理しとる奥村先生は、2003年の4月に競馬学校の厩務員課程に入って、その年の7月から五十嵐忠男厩舎で厩務員と調教助手をやって、2006年からは藤岡健一厩舎で調教助手として経験を積んで、2014年に調教師の試験に受かって、2015年に自分の厩舎を開業しとります。

それから、先生の厩舎は、

2015年→9勝・獲得賞金1億1363万円
2016年→18勝・獲得賞金2億1141万円
2017年→22勝・獲得賞金3億3143万円

と、順調に成績を伸ばしとったし、今年に入ってからは、先週までに「11勝・獲得賞金1億7343万円」っちゅう成績を残しとって、去年のペースを上回っとるんや。

せやけど、重賞はまだ勝てとらんし、オープン馬はドライヴナイトしかおらんので、今の先生は、「そろそろ重賞を勝ちたい」、「この馬でガッチリ稼ぎたい」と考えとる筈やから、プロキオンSに向けて、この馬をどう仕上げてくるんか、注目したいと思っとります。

そうそう、もう何度も書いとるんやけど、多くの方によう知って欲しいんで、今日も改めて、ワシの今までのことを書いておきますわ。

今、このブログを読んどる方の中に、「知っとる」っちゅう方がおったら嬉しいんやけど、ワシは中央(JRA)で、1972年から1986年まで乗り役(騎手)をやっとりました。

「見飽きたわ」って言われるまでは載せ続けるつもりやけど、これは、ワシが障害の重賞(1979年の阪神障害S・春)を勝った時の写真やな。



そんでワシは、1986年に乗り役を辞めてから、調教助手として、
松田博資厩舎
田島良保厩舎
新川恵厩舎
浜田多実雄厩舎
で働いとって、2013年の6月に調教助手を辞めたんや。

なんで辞めたか言うたら、「馬券を買いたい」と思うようになったからなんですわ。

正確に言うたら、
「馬券で食っていける自信」
を持てるようになったんや。

そんでもって、自信だけやなくて、ちょこちょこ結果も出とるんやから、乗り役やった頃の経験と、調教助手やった頃の経験は、意味があったちゅうことやな。

で、ここからは、手短に「今日のお勧め」を紹介しとくで。

今回、ワシがお勧めするんは、宮本博厩舎が垂水Sに使う、瀬谷隆雄オーナーの持ち馬キョウヘイや。

この馬について、ワシがお世話になっとる「馬主のMさん」から届いた報告を紹介しときます。

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瀬谷隆雄オーナーの本業は、JR田町駅(東京都港区)のすぐ近くに本社を構えている旅行代理店・「株式会社キッズワールド」の取締役会長です。

2013年の2月に設立された同社は、「あなたの【やってみたい】を現実に」をコンセプトに、通常のパッケージツアーとは異なり、旅行者が自由に行程を決められる「オーダーメイドの旅」に注力しており、この企画は多くの利用者がリピーターとなっているそうです。

また、国内ツアーも手掛けている同社は、毎年、「北海道牧場巡りツアー」を企画しており、昨年は、8月18日(金)~21日(月)の日程で、社台スタリオンステーションやダーレースタリオンやビッグレッドファームといった施設の見学や、札幌競馬場での競馬観戦や、四位騎手のトークショーなどを含めたツアーを行いました。

なお、その他にも同社は、世界有数のリゾート地として知られているパラオを目的地とした、「パシフィックリゾート滞在5日間・6日間の旅」や、5つ星のラグジュアリーリゾートホテル・「コンスタンスハラヴェリリゾート」に宿泊する「モルディブ6泊8日間の旅」など、魅力的なツアーを数多く手掛けておりますので、その取締役会長を務めている瀬谷オーナーは、「旅行業界に於いて、大いに注目されている存在」と言えるでしょう。

馬主としての瀬谷オーナーは、確か2001年からJRAで馬を走らせ始め、2011年には、「7勝・獲得賞金8970万円」という成績を残しておりました。

ただ、それから一昨年までは、

2012年→0勝・獲得賞金1360万円
2013年→1勝・獲得賞金2162万円
2014年→1勝・獲得賞金2031万円
2015年→2勝・獲得賞金2624万円
2016年→4勝・獲得賞金4847万円

という成績に留まっておりましたので、昨年の瀬谷オーナーは、「何としても、2011年を上回りたい」と考えていた筈で、実際、キョウヘイを出走させたシンザン記念で初めて重賞を制するなど、「4勝」を上げ、過去最高となる「1億2003万円」の賞金を獲得しておりました。

ただ、今年に入ってからは、1勝もできていないことなどから、先週までの獲得賞金が「810万円」に留まっておりますので、現在のオーナーは、「早く今年の初勝利を上げたい」、「賞金の高いレースを勝って勢いを付けたい」と考えている筈です。

また、瀬谷オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、

■「千葉サラブレッドセール」→1頭を1026万円で落札
■「HBAサマーセール」→1頭を237万6000円で落札
と、計2頭を総額1263万6000円で落札しておりました。
(落札金額は全て税込)

もちろん、昨年の状況を踏まえますと、今年も、これから行われる「競走馬セール」に参加する筈であり、現在は、「落札資金を今の内から稼いでおきたい」とも考えているのでしょう。

そして本日は、1着賞金1820万円(馬主の取り分は8割の1456万円)の垂水Sにキョウヘイを出走させますので、私が瀬谷オーナーであれば、この馬を預けている宮本博先生に対して、メイチの勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

実際、元調教師の方から届いている最終追い切りについての報告が、

「20日(水)、レースでも乗る高倉君が坂路に入れて、4Fが53秒3、終いの1Fが12秒6っちゅう時計を馬なりで出しとりました。馬場が渋っていた中、力強いフットワークで走れとったし、追い切った後の息の入りも良かったんで、3ヶ月振りのレースやった前走を使われた上積みが大きいんでしょうな」

という内容でしたから、上位に食い込んでくる可能性があると私は見ております。

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宮本博厩舎が垂水Sに使う、瀬谷隆雄オーナーの持ち馬キョウヘイについて、「馬主のMさん」から届いた報告は以上ですわ。

そんで、ワシは今、「パーフェクトホースマンズ」の一員として活動しとって、ここのホームページや、ブログなどでは、エエ情報をぎょうさん公開しとるんや。

せやから、このブログを読んどる皆さんには、「パーフェクトホースマンズ」のホームページや、元JRA馬主の小栗範恭(のりやす)さんや、元JRA調教師の山田要一(よういち)さんや、元JRA厩務員の小西聖一さんのブログも、絶対に読んだ方がエエとお勧めしとくで。

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★ 元JRA厩務員・小西聖一(せいいち)のブログはこちら ★

ほなまた。