いま、夜中の1時でクタクタで寝たいのに、

「100%ただの義務感」でブログとか書いてる、

どうも、作家のさとうみつろうです。

こんばんわ。




おとといの記事に書いた通り、4か月間のなっがいレコーディングが終わりまして

「やっと気が抜ける!」


と思ったのも束の間、

「秋分のイベント」の準備でむしろもっと忙しくなって

1日に20時間くらい動画編集とかしてて↓





もうクタクタで、

 

「1秒でも時間がほしい!」時に、

高校の頃の友達から「会おう」ってLINEが来て、

「寝たい」と返して、

「会おう」と「寝たい」の中間をとって、
とりあえずフードコートでダベル
ことになりました。




中間ってなに?って話しですが、



※画像はその場所の写真をネットで見つけて勝手に載せてます


そこへ友達がもう一人やって来て、

高校の同級3人で、上の場所のテーブルで眠気をこらえてダベってたら、

「この人おかしいんです!捕まえてください!」

と女子高生が2人、男を追いかけてきて、

「やめろよ、やめろ、立つなよ!」と俺が心で叫ぶと同時に、

友達がそいつを捕まえに走ったんですよ。

「はー、マジ最悪」と思って、

1秒後にダッシュして追いかけて。



一応、

本気で突進してくる男を止める活動を毎日してたので、

まぁ、通称ラグビーですが、

とりあえず、男の前方に回り込んでスクラム組むように抑えて、

「モール!」って叫びたくなったんですけど、

まぁ、そんな専門用語ギャグ誰にも分からないとして、

「警備員呼んでください!」と大声で怒鳴ったM氏。





フードコートの中心だし、

みんな観てくるし。


でも、過去記事で書いた通り、

「誰か、警備員を呼んで下さい!」だと誰も動かない


マジ誰も動かなかった。



知識でそれを知ってっていたので、

「あなた!警備員を呼んで」と、

目を合わせて、ムラサキスポーツの店員さんの方向を見て怒鳴った。

すると、動いた。











で、「揉めてる男たち」をフードコートの人がみんな観てくるんですが、

スーツを着た大型の男と、

あごひげボーボーで、ノーマスクでサンダルの俺だと、

誰がどう見ても俺が犯人だし、

逃げようとしてるコイツは、ちゃんとマスクして「自分の素顔」を隠してるのに、

俺だけみんなに素顔を覚えられるしで、

「マジ、今日は厄日だ」と思いつつ押さえて。





しかも、

この男がまた、

「お前フォワードか?」ってくらい押してくるんすよ。

これ、バックスのタックルじゃなくて、

押しのチカラがマジでフォワードなんすわ。

少し筋肉質なデブというか大男だし、


「マジ、今日は厄日だ」って2度目を思いつつ、

「お前サントリー入れば?」って思いながら突進を抑えつつ、

ここでもやはり「集団心理」で、

周囲からは誰も「一緒に押さえに」男どもが来ないので、

もはや「こいつ」の意思そのものを止めるしかなく



「監視カメラに映ってるから、もう逃げるな!あきらめろ!」

と怒鳴って、

「逃走しても無意味だよ」って本人に信じ込ませて。




すると功を奏して、

「あそこに、座らせてください」ってその人が言って。





中学3年間、

自分の体重の2倍もある巨漢どものタックルを「押さえる」練習を毎日していたM氏でさえ疲れました。

5分間くらい「ノーマスクのあいつがきっと悪い人」って視線に耐えながら、

警備員が来て、


俺の友達が、

「遅い!もっと早く来い」って、なぜか警備員に怒ってるし、

「いや、お前が走らなければ、俺は平和な土曜の夜だった」と心で思いつつも、

女の子たちのところへ行くと、

1人が泣いていて、

「あぁ、泣くほどのことだったのか」、「じゃあ、まぁイイコトしたのか」、

と納得して、

警備員に男を引き渡して、またフードコートに戻ったんですよ。




↑このネットから勝手に盗んできた画像(軽犯罪)からも分かる通り、

右側がガラス張りで、全員が戻った俺を観てくるんすよ。

「あれ?犯人が席に戻ったぞ」みたいな

「おかしいな?ひょっとして、あいつが良いヤツ側?」みたいな。




で、警察がテーブルの横にやって来て、

なぜか、住所と氏名と電話番号までメモられて、

「日々、常に悪いことしかしてない俺」としては嫌な気分で、

しかもテーブルへ警官が来たことでまた注目度ランキング爆上がりでして、

「この注目度で、来週のCD発売日を迎えたいわい!」と思いつつ、


フードコートの皆さん(隠れリスナー)には、

「やっぱり、あいつだった!」と思われつつ、

さらには、

助けた少女たちのお母さん2人もやって来て「ありがとうございました」と丁寧に、

周囲の注目をまた集めてくれたり。




みつろう
「はぁ、マジ厄日だ。お前が走らんかったら、俺も走らんで済んだのに!」


A
「いや、お前もこの席だったら走ってたでしょ。

目が合うから。」


みつろう
「あぁ、集団心理ね。確かに、お前の席だったら女の子と目が合う角度だね。

動かざるを得ないね。

○○〇っていう集団心理があるんだよ・・・」



とダラダラとソレを説明しタラ友達が、




「てか俺、よくこういうの捕まえるわけ」



みつろう
「じゃあ、お前の正義感が磁石のように悪を引き寄せてるせいだわ!

俺人生で1回も「助けてください」とか言われたこと無いわい!

ここサンエーショッピングセンターでも、5年に1度くらいの珍事じゃない?

マジ厄日だ。」





で、まぁここからがホンネなのですが。

ここまではふざけて茶化して書いてますが、





みつろう
「でもさ、

俺、ぜったいにあの人よりも悪いこといっぱいしてる自信あるんだよなぁ。

なんか、あの人可哀そうだなぁ

目を見たけど、動転しててさ。」


と友達に言うと、



A
「でも、あのタイミングで捕まったから良かったわけよ。

もっと犯罪がエスカレートする前に、あいつは止まったから。」




さらに30分後くらいに覆面の警官までテーブルへやって来て、

その犯人が「今回は警告」で済んだことを教えてくれるる。



警官
「彼の携帯をチェックしたところ、

盗撮とまでは行かないものの、女の子たちを遠くから撮っていたので、警告でした。」



みつろう
「あぁ、良かった。

ちなみに、住所と電話番号聞かれたんだけど、

消防署に呼ばれて表彰されるパターンよね?」



警官
「いや、それは全くないので安心してください」




みつろう心の声
「(いや、呼べや!)

(ちょうど来週発売のCD持って警察署に行ってやるのに!)

(こんなに白い目で見られながら協力して)

(心拍もドキドキしてるのに)

(てか、呼ばないなら俺のさっきの個人情報、消せや)

(毎日1つ必ず悪いことをするって決めてるくらい悪いことばかりしてるのに)

へぇ~、そうですかぁ~。

 

良かったですぅ~。」







午前2時、今すぐ寝たいのにブログをまだ書いてる理由は、

 





前から抑えちゃダメよ!

ってみんなに教えておきたくて。

犯罪者を押さえる時は、後ろから。

これ必ず。覚えといて。



いや、ラグビーでは前から止める練習ばかりして来たけど、

動悸が同期するのよ。




こう組むと、「相手の心臓」と「自分の心臓」が重なる。

過去記事で書いた通り、

 

心臓のリズムと心臓のリズムは3分で「同期」するようになってる。

生物学的に。

BPMが同じになる。

 

 

 




だから、フードコートに戻った後も、

なんか「嫌な心拍」と「嫌な感じが」ずっと残ってて。




たぶん、相手にとっては「人生オワタ」みたいな「気が動転した状況」だったはずで、

その心臓の「動悸」が「同期」しちゃったんすよ。

 



ダジャレが言いたかっただけじゃないよ?




↑こうやって、5分くらい「心臓」と「心臓」を合わせちゃったせいで、

ほんと~に「嫌な気分」がなかなか取れなかってん




↓心拍の同期の過去記事は、コレ読んでね

 

 




まぁ、とにかく色々と厄日な土曜日でした。

そして彼は、俺よりも絶対に良い人だと思う。


 

捕まえた後、彼に、

「いや、安心して。僕は、あなたよりも毎日悪いこといっぱいしてるからね!」

って言ってあげたかった。



正直に言うと。

「彼がこれをもしかして読んでくれたら・・・」と思って今日はブログを書きました。

人間は誰もが、悪いことを必ずしています。


「国民栄誉賞なんかもらったら、立っションも出来ないや」

栄誉賞を断った↑プロ野球福本さんの大好きな言葉です




「自分は正しい」なんて信じて生きたら、

必ずいつか疲れます。


たまたま、僕と友達は彼を捕まえる側にいました。


でも、友達と戻って話したのは、俺たちの方が日常で悪いことしてるよな、と。

[
悪い人]なんて、どこにも居ません。

なぜなら、みんな「悪いことしている」からです。


それを、隠してるから「悪い社会」にはなってますが。


彼までこの記事のシェアが繋がれたら、↓彼に必ず読んでもらいたい記事

 


彼が、

「あれ?自分って死んだ方が良いのかな?」ってならないことを祈ります。

みんな、悪い人だよ。安心して。

 

 

 



ということでマジ長くなりましたが、

取り押さえる時は「後ろから」が良いですよ。

 

↑覚えといて。刺される可能性もあるし。




長い文章を、読んでくれてありがとう。
良かったら1つ↓フォローしてね。

 

 

 


 

この記事を書いた作者のSNSをどれかフォローしてみて

毎朝1つ、役に立つ情報を発信中


everblog
   


▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール

 

 

 




てこって、良い日曜日を!

せめて、1本20時間ずつかけた動画たち3本を見てあげて。


「字幕入れ」ってほんとイヤになる

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【初回限定盤特別付録CD】

1曲目『アメイジンググレイス』
収録ホール:ミューザ川崎
ピアノ:エラール(1800年代製)
ピッチ:432Hz
調律:D-dur純正律(特殊素数倍音調律)



2曲目『カノン瞑想(誘導音声なし)』
収録ホール:ミューザ川崎
ピアノ:エラール(1800年代製)
ピッチ:432Hz
調律:D-dur純正律(特殊素数倍音調律)


3曲目『ショートver.カノン瞑想(Live音源)』
収録:2022秋分イベントLinkEarthでのライブ音源
収録スタジオ:パワーステーション首里
ピアノ:ヤマハ
ピッチ:432Hz
調律:D-dur純正律






 


残りわずか
残り980枚/3,600枚


★3か月連続 「オトの波」 を自宅へ郵送★


~初回限定版3,600枚だけの特典~

①ポストカード3枚
②ステッカー3枚

New!
③特別付録「カノン瞑想のCD」
(432HzエラールD-dur純正律・音声誘導ナシピアノだけの音バージョン)

 

10月「月の周波数」ツクヨミCD

11月「地球の周波数」スサノオCD
12月「太陽の周波数」アマテルCD

 

 

 


残りわずか
残り980枚/3,600枚


※送料が1,800円の理由は、
毎月1枚×3か月連続で送られてくるためです

600円×3です。

 

CDの購入について分からないことがあれば、

kourakuen.36@gmail.com

まで何なりとお問い合わせください

スタッフが、とっても丁寧に教えてくれます
 

 
 

 

 

 

 
 
 
 
 
①このCDが妨害されてきた歴史

 
 

②CDって儲かるの? 


 

③モンサントにまで妨害されたCD?

 

 
 
 
 
 

★CDじゃなく「生の純正律の音」をコンサートホールで聴きたい方へ★

10月8日は⇒浜松
12月26日は⇒札幌

でD-dur純正律ベーゼンドルファーの音が聴けます。

 


 

★さとうみつろう純正律ピアノコンサートin北海道★

ベーゼンドルファーを贅沢にも、
「D-dur完全純正律」「441ピッチ」にしてカノン瞑想


12月26日 ←詳しくはココとりあえず押してみて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

「心拍は同期する」と言いながら↓ポチ↓ポチ

 

 

応援人気ブログランキングへ   にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑

 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


 

この作者の記事をSNSでフォロー


everblog
   



 

 


 

⇒みつろうTV



 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓