お天道様がギラついてくれたお陰で、
ありがたいことに政府さまが、
「外ではマスクをしないでも良い」の表現から、
「外でマスクはするな!」に変わったそうで。
ビバ!熱中太陽!
1年前に、うちの息子が道を歩いていたら、
道路の向こうからおばさんが近寄って来て「マスクしなさい」と説教したそうな。
目的を思い出そう。
手段に縛られず。
マスクの目的は、「口から出るしぶきを他人へ拡げない」ことなんだろう。
道路を渡って近くまで来て、
声を出してずっとしゃべっている。
目的を忘れてしまうと、こうなる。
「手段」だけを大事にしようとする機能こそが、「固定観念」だから。
金塊を捨てれずに沈んだ沈没船。
金を海に投げ落とすなんて、考えきれず、
落ちたのは命。
では、「金」は何だったのか?
「手段」だったはずだ。
目的は、幸せに生きること。
幸せに生きるためには、
ご飯を食べたい、良いところに住みたい、良い服を着たい。
それらを得るために。
「お金」という物質があれば、それらと交換できる。
目的は「生きること」で、
その手段が「お金」だったに過ぎない。
手段は、無数にある。
その無数にある手段(通り道)の「1つ」である「お金」にこだわって、
「目的」へ到着することを逸している。
おっと、途中ですが、
過去記事でまったく同じ話を何度もしてたっぽいので、
そっち、必ず読んでみて↓
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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