いよいよ西の空では木星と土星が接近中で、

12月22日AM3:20に800年ぶりの「イダイゴー」が起こります。



最接近の瞬間は日本の緯度からは視えない位置なので、

日本人としては、21日の午後5時~7時か、

翌22日が「見える中で1番近い距離」だそうです。



400年前の前回は昼間だったそうなので、

日没後2時間も「目で」視れるというだけでも、

めちゃ貴重!!!


明日の夕暮れだからね!
見逃さないでね!









僕も「グレートコンジャクション」って単語が怪しさMAXだと思い込んでいたのですが、

バシャールとの対談で、


BASHAR
「12月22日のグレートコンジャクションを契機として…」


ってこの単語が出たので調べてみたら、

物理学における天文用語でした。



日本語では「合(ゴウ)」と言うらしい。

だからグレートコンジャクションの日本語は、

「偉大なる合」

略して、

「イダイゴー!」




「偉大」な「ゴーGO!!!」なんて、



これ以外にあり得ませんから、

グレートコンジャクションとは、

ほぼ、郷ひろみのことです。

同義です。





じゃあ、どうして「イダイゴー!」は凄いのか?


それは、「太陽になれなかった惑星」と呼ばれる巨星、

木星さんが関係する「GO!」だから。





木星は太陽系惑星で1番重たい

そして、土星は2番目に重たい

TOP1と、TOP2が近づいて「GO!GO!」みたいな感じ。

いや、「ジャパーン♪ジャパーン♪」みたいな感じ。


???



とにかく、

「重たいモノ」と「重たいモノ」が接近するとどうなるか?ってのがポイント。

重力波がグリンと出る。




(以下ネットより)
重力波とは、時間と空間の「じゅうたん」を伝わるさざ波なんだ。

地球が太陽の周りを回っている理由は、
太陽が重くて「時空のじゅうたん」が沈み込んでいて、
地球はまっすぐ進もうとしても太陽に捕まってしまうんだ。
これは太陽が引っ張っているんじゃなくて、
空間が曲がっているからなんだ。







僕と君が手を組んで互いにダンスしたら
「時空のじゅうたん」を振動させて重力波になる。

でもそれは小さすぎるから観測されない。
メチャクチャ重たい「中性子星」が2つでお互いを回り合ってる場所や、
ブラックホールが2個、お互いを回り合っている場所から出るんだ。







てことで、重力波は、

メチャクチャ重たい物質が、

メチャクチャ高速で動いた時に観測できる。



って覚えておきましょう。



ジャイアンが、そーっと近づいて来ても、

のび太は気づかない。



そーっと動く物だと「波」は起きない。

起きないというか、「空間のゆがみ」は起こるんだけど、

「波」になるためには、

行ったり、来たりという「山」と「谷」の「揺り返し(振幅)」が必要。





だから、「そーっと動くジャイアン(重たいモノ)」じゃあ、

重力波に気づけない。




「重たいモノ」が高速で「揺り返し」ながら動く場所。


水面で「バシャん・バシャン・バシャン」してたら、

「波状」になるよね。




そもそも「重力」は弱すぎるので、

「重力波」が初めて観測されたのは2015年と、めっちゃ最近のことです。




話しを戻します。

グレートコンジャクションが起こる、12月22日。

「重力波の速度は光速」だとアインシュタインが言ってるっぽいので、

木星と土星がまったく同じ方角で「グリン!」ってなる瞬間の重力波は、

36分後に地球に届きます。


土星からの距離だと71分後ですが、

地球から見て、「木星」と「土星」が同じ視座になる瞬間が地球にとっての「郷ひろみ」なので、

36分後です。

だからAM4時くらいでしょうか?


というか、「観測(光速)」と同時に重力波が届くなら、

目で見る「郷」と同時に重力影響は届いてるのかもしれないので、

AM3:20かもしれません。







さぁ、ここで科学者たちから総ツッコミが入る訳です。


「重力はメチャクチャ「弱い」から、地球に影響なんかない。」

「偉大なる郷は、紅白で観ろ」

と。

えぇ。

でしょうね。

重力は距離の2乗に比例して弱くなる


(たしか、木星の重力の影響は月の影響の30万分の1だったような。
誰か計算して。質量と距離を2乗するだけで簡単にできるよ。)





たしかに、地球に来る頃にはめっちゃ小さい重力。

ただ、重力は「空間の凹み」のことなので、

無限遠点まで届くことになっています。


どれほど「小さな値」になろうと、届くことは届く。

どこまでも。

だから地球くらいは余裕で届く。





さぁ、ここでガラリと生物学!

筑波大学名誉教授の村上和雄先生。



遺伝子の世界的な権威で、

DNAを知り尽くしている人。


村上先生の研究で、

遺伝子はスイッチが「ON」になったり「OFF]になったりする。


ことが分かった。

そのスイッチは、ある日突然「発現」する。

じゃあこの「ON」と「OFF]を切り替えてるのは、なんなのか?



村上先生は、それを「笑い」とか「精神的な影響」、

すなわち本人の「精神」がスイッチとなって、

遺伝子をON/OFFと切り替わると研究されているけど、

 

 



もちろん、それもとっても大きいと思う。

精神が、身体(タンパク質)へ及ぼす影響。



ただ、惑星がタンパク質へ及ぼす影響は?


例えば、DNAを組成するタンパク質↓



宇宙空間から「惑星の動き」が、「さざ波」となって地球へ伝わるんだから、

↑このくらいのツブツブを動かすには、

十分な「重力」だと思う。


遺伝子のON/OFFは、惑星が担う(コレ勝手な予想ね)





完全に自分の持論だけど。

体内のDNAの「分子」を動かすのに、

宇宙の惑星(特に太陽系惑星)から重力波が弱まって届く距離が、

「ちょうど良いくらいの距離」になっているんだと思う。



進化って、そういうモノだよね。

地球という惑星で「数億年」かけてタンパク質内で進化して来たなら、

その周囲の環境(宇宙まで)に適応して、

「ちょうど良いバランス」で全てが収まる。

何億年かけてお互いに築いた、フラクタルな相似形







↑「脳細胞」と「宇宙の姿」がフラクタルでまったく一緒。


さらに、

粘菌が作った「最適経路」が首都高速網と一緒。





上が粘菌、下が夜景(人間が作ったモノ)。

さらに、↓宇宙全体の姿。





「小さいモノ」から、「大きいモノ」まで、

ぜーんぶ「同じカタチ」で、

違うのはサイズだけ。



どうしてこうなるか?

中心から音波で伝わるから。




中心が「まる」なら、その隣は「少し大きなまる」、

さらにその隣は「大きなまる」と、

中心点の同じカタチ(ratio)が、

サイズ感だけを変えて、大きく伝播しているのが宇宙の姿。



中心がハートなら、



こういう風に、振幅は周囲へと伝わる。

これが、フラクタル。


要するに、あなたの体内にあるタンパク質の「並び方」も、

宇宙の惑星の「並び方」と、

音波によって整合性が取れて、フラクタルで同じカタチとなっている。











(くわしくは3年前の過去記事より)

 

 

 



動画にある通り、大事なのは周波数の比率(ratioレシオ)だけ。

体内のタンパク質の配置と、宇宙の惑星の配置は、

「規模」が違うだけで、

まったく同じ比率(ratio)となる。





まぁ、今日の記事も長かったけど。

12月22日に、800年ぶりとなる「郷ひろみ」が起こることは間違いありません。

そして、その2天体は、

地球から近い惑星の中ではTOP1の重さとTOP2の重さなのも事実。


この「重たいモノ」が同じ視座で重なる時。

そこから、36分後に地球に「何らかの重力影響」が及ぶ。



そして(ここからは予想)、

その「さざ波」は、僕らの体内のタンパク質の分子を動かすには、

とりわけ、村上教授が言う「遺伝子のスイッチON/OFFを切り替える主体が不明」には、

十分過ぎるエネルギーじゃないかな~とか(僕は)思うのです。


(僕の予想なので、間違ってたらスルーして、当たってたらノーベル賞下さい)




ちなみに、キリストが生まれる前に、

「ベツレヘムの星」と呼ばれる不思議な星が夜空に現れたそうです。

後にケプラーが計算したところ、

その年に、「木星と土星の郷ひろみ」があったそうです。







さらに、地球上で伝染病が流行る時にも、

「郷ひろみ」は関係しているようで、

ペストが起こった1347年の直前にも、

グレートコンジャクションがあったそうな(この時は火星も加わった「合」)。





ウィルスくらいの「大きさ」だったら、

天体からの重力影響で、余裕で動かせるとか、

あなたは思うよね。

でも、DNAの「分子」の方が、

ウィルスの何万倍も小さいんだけどね。




インドの預言少年?か誰かの影響で、



年末にウィルスに突然変異が起こると騒がれているみたいですが、

ウィルスよりも「小さなモノ」を揺り動かして、

免疫の方を強くしてれば、大丈夫。





とにかく、

マジ長~くなりましたが。

言いたいことは、1つだけです。


2020年12月22日に、

グレートコンジャクションによる重力の影響が届く地球。

これは800年ぶりの大掃除。

体内のタンパク質の配置も変わる。

ピンチじゃなくて、チャンスです!



その日に、世界初となるピアノで「第七倍音」が聴けるライブがある。



現代では、ほとんど聴くことが出来ないこの「第7倍音」は、

水の情報をリセットする振動。




世界中のピアノは、全ての倍音の「ハーモニー(共鳴)」がズレているけど、

今回のピアノは、第7倍音まで調和している。




だから、12月22日に会場へお越しの皆さんは(オンラインの皆さんも)、

綺麗な水をいっぱい飲んで、

体内にH3O2を満たしておいてください。

(自然な湧き水が一番良いけど、買うならペリエ、ボルビック、エビアンがおススメです。)



あなたの全身は水で出来ているんだから。


グレートコンジャクションの影響がある日を、

「怖れて」ないで、

「800年に1度の大掃除チャンス!」だと思って、

ぜひご一緒に【奇跡の第7倍音】を全身に浴びて、

新しい時代へGOGOひろみ!しましょう。







※12月22日のミューザliveチケットは売り切れましたが、
オンライン参加にて、「生配信」をお楽しみ頂けます
※その時間に都合が悪く見逃しても、
購入者は「録画データ」でいつでも第七倍音を聴けます。


★グレートコンジャクションの日に「第7倍音」★
自宅にいながら、リラックスしてLIVE!を楽しもう。

「オンライン参加」の詳細・お申込みは★
 

⇒こちらから

 

申し込み方法が難しいそうですので、
問いは:info@mitsulow.com








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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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