科学ってのは、「新しい風習」のことだと思う。
それまでは、「こういう風にする」のがブーム?だったけど、
これからは、「こういう風にする」方が良いよね〜ってのが、科学だと思う。
例えば、昔の人は風邪をひいたら、
カズラ(葛)の根っこを煎じて飲んでいた。
又は、梅としょう油を番茶に入れて飲んでいた。
ところが、ポカリスエットを飲むのが最近の流行り。
この、
「新しい風習」のことを、科学って呼ぶんだと思う。
今日は七夕。
これも、科学。
だって、新暦の7月7日にやるのは「新しい風習」だから。
本来は、月という天体が地球に及ぼす重力(干満力)を利用したお祭りだったはずだけど、
なぜか「旧暦(月の動き)」から、「新暦」へと変更されてる。
まったくエネルギー的な「根拠」は消えてると思うんだけど、
とりあえず、「新しい風習」なんで、
新暦の七夕は科学的。
でも、もっともっと科学が色んなことを解明すれば。
たぶん、また本来の「月の位置」を利用した「タナバタ」に戻ると思う。
それまでは、新暦の七夕にも、
いい夢を見ていよう。
短冊に書いた、あなたの願いが叶いますように。
願いが叶っている日々を、実はもう過ごしていると気づける、
あなたになりますように。
あの世の距離
本来のタナバタは、こういう意味だったはず↑
あれから一年↓
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
当り過ぎて怖い!
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