なんとなぁく生きてる人よりも、

幸せな日々でした。



余命宣告されたガン患者の日記。











泊まるだけで元気になる不思議な宿、

岡山の「百姓屋敷わら」さんのリトリートに参加しています。


オーナーの船越さんの口癖は、

「命に失礼じゃんか!」

 

 

 

「熱く」生きてる人だなぁ~といつも講演を聞いて思ってましたが、

昨夜の飲み会で「これまで2度、心筋梗塞で倒れている」事を聞き、

今後の命も「定期的なカテーテル検査」次第と。



まさに、「明日死ぬ可能性」を脳裏に浮かべながら、

今を必死に生きている事を知りました。


 


あなたが日々の生活で、

なんとなぁく飲んだ、朝のコーヒーは無価値。

なんとなぁく出て来た朝ごはんを食べ、

なんとなぁくやって来る電車に揺られ、

なんとなぁく通ってる会社へ、

なんとなぁく歩ける右足で、

なんとなぁく終わる1日を閉じ、

なんとなぁくまた次の日が始まる。


そんな日々が、10年間続くのと。

余命、わずか3か月と宣告された冒頭のガン患者は、

どちらが幸せなんだろう。





なんとなぁく生きてる人よりも、

幸せな日々でした。



「日々」に価値を与えるのは、本人だけ。

なんとなぁく生きてる人は、

もったいないことをしているのかもしれない。

 

 


「命に失礼じゃんか!」という船越さんの熱い声が、

脳裏のどこかでこだまし続ける。



 

↓誰がどう計算したって、

「なんとなぁく生きてる10年間」よりも、

命の価値を感じながら生きる3か月の方が、有価値だよね。

目の前の「ナニカ」に価値を与えることが出来るのは本人だけ。



ありがたガールありがたボーイ


『価値を与える方法』の過去記事


上の、3つの過去記事をスルーしないで読んでみて下さい。

日々が、確実に潤う魔法が書いてます。

 

 

 

 


わら、での一コマ。

手作りジップスライダー、めちゃ楽しかった。

皆さんも是非「百姓屋敷わら」へ。

 

なんとなぁく生きてる日々のもったいなさに気づけるかも。

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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