一足早い夏休みを、
先月フィリピンで過ごしてきました。
惣士郎さんの住むカミギン島。
飛行機から降りると迎えに来てくれて、
すぐに「白い砂」しかない無人島へ。
後ろに映ってるのがカミギン島で、こちら側は無人島。
こんなボートで5分くらいの距離。
カミギン島は世界一「火山」が密集した島らしく、
コクトウ君の大ジャンプの向こう側に見えるのも火山。
親子で水中散策シュノーケリング。
初めてのはずなのに、水抜きがなぜか出来るコクトウ君。
クジラのように潮を吹いてる貴重な瞬間。
無人島で泳いだら、直接ホテルへボートで。
左後ろに映ってるのがホテル。
とっても素敵なリゾートホテル。
一番人気のハンモックをみんなで奪い合い。
左のお父さんはビリヤードでバカンス中、
右のお父さんはせっかくリゾートに来たのにパソコンお仕事。
どちらも「休暇中のお父さん」の図。左右対称形。
ホテルの朝ごはんのオプションで頼んだフルーツ盛り合わせとマンゴー。
めっちゃ美味しいし、何より安い!
これでたぶん、100円くらいの世界。
次の日は朝から市場でお買い物。
コクトウ君がマンゴーを食べまくるので、
多めに購入。
「え?こんなに買うのあんたら?」
ってフィリピン語で言ってるはず。たぶん。
日本人のナリキンですから(*´▽`*)
甘いマンゴーの選び方を学ぶ子供たち。
教えてるのは現地の人じゃなくて、日本人だけど。
日本の軽トラックを改造したバス。
これの上に乗るのがサイコーに気持ち良かった。
山の中を走れば、トトロのバスみたいで。
風を切って、枝をよけて、しがみついて。
この日は滝に泳ぎに行ったんだけど、
惣士郎さんが言うには「男性性の滝」と「女性性の滝」の2つがカミギン島にはあるらしい。
滝つぼの前でヤシの実ジュース!
めっちゃ器用にヤシをさばくのは、フィリピン人のナタデコ子さん(仮名)。
日本の割烹料亭『赤坂』の厨房で8年修業した成果↓予想です
この滝は、本当に癒された。
大自然の中に居る「わたし」をリアルに感じる事が出来る。
惣士郎さんによると、滝の「しぶき」を視力で追う練習をすると、
人のオーラを読み取る訓練になるそうで。
親子で安定の公共工事(⇒昨年の竣工状況)開始。
これ短くてすぐ読めるリンクだから先に読んで来て↑
竣工は間近!
なんか、世界中の観光客たちに写真をパシャパシャ撮られた親子。
ミュージシャンmitsu-lowは既に世界的人気??
滝つぼの下流で、飛び込みの練習をするコクトウ君。
ためらいの時間が長いけど、大人でも怖い「高さ」だった。
火山の島だけあって、
源泉かけ流しの「温泉」もある。
男女混浴。着衣で。
夜は惣士郎さんの家でバーベキュー。
惣士郎さんの家は先ほどの火山の500mの場所にあって涼しいしパノラマビュー!
チョー絶景だったのに、なぜか写真が無い(笑)
惣士郎さん特性のブタ焼き。
子供たちの制作物。
夏休みの図画工作宿題にしたいくらい力作だったけど、
提出する頃には腐るだろうから置いてきた。
ほんと、サイコーの夏休みだった。
滝で「飛び込み」をしたんだけど。
惣士郎さんによると、そういう皮膚感覚や体感が都会に居ると無くなってしまう。
たしかに、都会に戻ってもう2か月が経つけど、
飛び込んだ瞬間のあの「感覚」が、今でもよみがえる。
惣士郎さんのライフワーク(人生を賭けた仕事)は、
都会というマボロシに生きている人たちを自然の中へ奪還すること。
「全ての人を自然に引きずり戻したい!」って少年のように目を輝かせていた。
僕ら家族がカミギン島を訪れた時にタイミングよく日本からリトリートに来ていた人たちが。
こっちが着いた日は、向こうの最終日で、
みんな「都会に帰りたくない」と言っていた。
でしょうね。
沖縄から行った自分が「自然」を感じたんだから、
東京から行ったらもう「未知」の領域かもしれない。
でも、ちゃんと細胞の中には「自然」だった時代を覚えている部分があるから、
きっと懐かしさを感じるはず。
「言葉に出来ない」って、
その通り。no words just feel!
めちゃ楽しい動画↓
カミギン島で惣士郎さんが次回リトリートをする際にでも、
ぜひ参加してみてね~。
一人で行くには難しい島だけど、リトリートならぜーんぶ案内してくれまーす。
お!次回は10月22日からみたい⇒こちらから
ぜ~ひ~!
大人の社会勉強会
★第4回令和塾★
『育てない子育て』
講師:船越康弘先生(自然食料理人)
日時:令和元年8月17日(土)
場所:エルおおさか
↓サイコーの夏休みを過ごしてきました。
別に「リトリートやるから集客してね」とか言われてる訳じゃないし、
バケタン!の時みたいにマージンを後で要求(⇒こちら)しようって訳でも無いけど、
とにかくおススメ!!
「都会の人を全員、自然に引きずり戻す!」って理念、
のった!!!
東京だけじゃないよ。たぶん「都会」ってのは「現代人」って意味。
滝に飛び込んだあの「感覚」を、野生の頃を。
ぜひ、思い出しに行ってみて下さい。
まぁリトリートで何するか分からないから、ひょっとしたらカミギン島に着いたと同時に、
オフィスビルに連れ込まれて(笑)、パソコン作業させられるかもしれないけど(笑)。
この車の上がマジ最高だったよ。パソコン作業から抜け出してでも、乗ってね。
あぁ、俺もまた行きたい。
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「全ての人を都会から自然へ引きずり戻す」と言いながらポチ↓ポチ↓

さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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