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どうやったらそんな良い子に育つの?と、
聞かれることがありますが、
わたしは“育てた”という感覚ではなく、
18歳で妊娠が分かったあの日から
一緒に成長してきたんです。

子供に育ててもらったという感覚の方が強いかな。

わたし自身、高校はまず日本で進学しました。
1998年の大東学園はギャルかヤンキーしかいなくて、
入学式で髪の毛が暗い(染めてない)子は
30人のうち2~3人(自分もガンメッシュだったけど)
その光景は衝撃的な入学式だった。

学校は楽しかったけど、
それ以上にモデルの仕事が楽しくて、
だんだん学校に通わなくなった。
これはマズイと思って、
99年にカナダ留学したものの、
卒業には至らなかった。

長男が小学校1年に入学するのを機に、
やっぱり高校卒業だけは取っておきたい!となり、
東海大附属望星高校の通信制に入学しました。

家族のサポート、毎日の子育てとレポートの毎日。
遠隔でできるものばかりじゃなく、
出席しないと取れない単位もあって、
(24歳のわたし10代のギャル達と体育とかしてた笑)

学歴こそ立派とはかけ離れたわたしの子たちが、
夢を見つけ、夢を叶え、努力を続けている。

4人いるから、まだ先が決まっていない子もいれば、
今はちょっと人生迷子の子もいる。

わたし自身、完璧な親だったわけじゃない。
それでもこうして、子供たちは一人ひとり、
自分の夢を見つけ、挑戦し、成長してきてくれました。

親は指導者じゃなくて伴走者。
むしろ、応援してもらってたのはわたしの方。

手を引くんじゃなく、背中を押すんじゃなく、
隣を一緒に、時に前に走る人。

転んだら一緒に起き上がって、
泣きたい時は一緒に泣いて、
笑える時は思いきり一緒に笑う。

わたしが去年出版した育児論に込めたのは、
そういう「育児は育自」の想いです。

人生の中で一番忙しくて、一番幸せな子育て。
この感動も、誇りも、その延長線にあるものだと
心から感じています。

#育児育自論 #新保真里有
わたしママとして完璧じゃない。
ダメだ、全然うまくいかない。
夫との関係や距離と子育てがうまくいかない。
親との距離感に悩む思春期さん。
経営者としてスタッフとの距離に悩む方。
年齢性別関係なく読んでもらいたい1冊!!!

Amazon、楽天書店でもご購入できます。ぜひ!

このお写真は📷
先程お嫁ちゃんから届いた想い出の写真♡

大好きな2人の結婚式に参加して感動して
嬉し泣きしたポコちゃん。
⁡心優しく育ってくれてありがとねっ‼︎

あまりにも innocent な彼からは学ぶことがたくさん。

いまもこうして日々”子”から学んでおります♡