ある成功者の人生インタビューみたいなのをTVで見てたら、


成功者
「あの時、私に「逃げても良いんだよ」って言ってくれた人が居た。

それが大きかった。

人生にたった一人でも「逃げても良い」と言ってくれる人が近くに居たなら

それだけで・・・。」


で、遠い目になってVTRは青空へズームアウト。

その後の人生エピソードが3~4つくらい過ぎて、

50代後半くらいの頃に、会社がピンチになった頃のエピソードトークで。




成功者
「もう、どうにもならないと諦めていた私を、

ある先輩が叱ってくれたんです。根性が足りないと。

それが大きかった。」



・・・。

このVTRを世界的な数学者でありますさとうみつろうさんが四捨五入してまとめたら、


①「逃げても良いよって言ってくれた人が近くに居た。それが大きかった。」

②「逃げるなって叱ってくれた人が近くに居た。それが大きかった。」

 

 

ってなる(*´▽`*)



どっち?





まぁめげずに、この2つの方程式を微分積分して、

どうにか九捨一入して共通項を出すなら。



「近くに人が居た、それが大きかった。」

になるかと。



成功者は、どうして成功したのだろう?

絶対にセオリーなんて無い。

ただ、成功者の近くに、成功者を支えた人たちが居たことは間違いないだろう。

成功=イコール=会社?とか組織?が大きくなっていく現象なんだから、

1人じゃ無いはず。



今日は7月のミソカモウデの日(⇒ミソカモウデって?)

「近くに人が居た。とにかくそれが大きかった。」

と、成功者インタビューのフリをして感謝して来てみたら?


 

大人の社会勉強会

★第4回令和塾★

『育てない子育て』

講師:船越康弘先生(自然食料理人)

日時:令和元年8月17日(土)

場所:エルおおさか

⇒詳しい内容はこちらから

 

 

 

↓ああいうインタビューって真顔で言うから、

矛盾が見つかった時に、死ぬほどウケるよね。

「私に、逃げても良いよって言ってくれた人が近くに居た。それが大きかったです。」

これインタビューされてる時、「この人が私の人生を変えた!」くらいな勢いだったのに。


3分後くらいだからね。


「叱った(逃げるなって言ってくれた)人のお陰」って言ったの。




まぁ、カットとか色々あっただろうけど。


自分で気づいてないでやんの。

とにかく近くに、何かを言ってくれる人が居るって大きい。

その人が、何を言うかなんてまったく問題じゃない。

何かを言ってくれる人が、近くに居た。それだけなんだろう。


今日のミソカモウデでは、

ああたの近くに「何かを言ってくれる人」が居ることを。

例えそれが、「嫌な事」だろうと「説教」だろうと、

とにかく「何かを言ってくれる人」があなたにも居るってことの、その有り難さを、

感謝してみて下さい。

 

↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

 

「何かを言ってくれる人が傍に居た、それが大きかった。」と言いながらポチ↓ポチ↓

 

応援人気ブログランキングへ ガラケー用  にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑

 

▼この記事を書いた人 Writter's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール

click

   

↑LINE・メールで情報をフォロー↑ 

 

さとうみつろう公式HPついにオープン⇒こちら

 

↓ページいいねでタイムラインにお届け↓