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後悔が無い?
うそつけ、お前にも後悔はあるだろ!
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というレターパックを頂きました。
昨日の記事の、
【逆側が出来ている】という発想を手に入れましょう。
そうすると、
人生に後悔=「○○が出来なかった・・・」が無くなります。
という文章へのノリツッコミでしょう。
昨日の法則によると、
『○○が出来なかった』は勝手な思い込みであり、
その逆側に必ず【出来た△△】が発生しています。
どんなことでも。
「観た方」以外は、観えなくなります。
「ある」を観た人には、「無い」とは観えません。
「多い」と観た人には、「少ない」とは観えていません。
人間は「片側」にしか気づけないのです。
そのうえで、
「みつろうさんは、もう後悔とかしないんですね」
という質問ですが、
3分に1回は後悔してます。
なんならソニータイマーより正確に後悔してます!!
例えばみつろうさんは身長が163cmと小さいく、
歯並びがガタガタなので、
ここを後悔しようと本気を出せば、
「小学生の頃にもっと牛乳を飲んでおけば良かった」とか、
「歯並びが良くなるように硬いスルメを噛めば良かった」とか、
「いや、スルメと牛乳を一緒に喰わされる小学生って地獄だよな」とか、
「イカミルクを食べさせられるくらいなら、このままで良かったじゃんといま思ってしまった!」とか、
「後悔にヒタルべき時に、後悔を打ち消してしまった俺って、なんなん?」とか、
とにかく(笑)
「後悔」の連続ですが、
これを昨日の法則に当てはめると?
後悔したことを、後悔しなければ良いわけです。
すると「後悔」じゃなくなるから。
後悔とは、『○○が出来なかった』という思い込みなので、
逆側△△がちゃんと出来ている事に気づけばいいだけ。
「あぁ、俺は後悔ばかりの人生だ・・・。」
「後悔しない人生の方が良かったなぁ・・・。」
と言っている訳だから、
この人は、
『後悔しない人生が出来なかった』と勝手に思い込んでいるのです。
じゃあ、その【逆側】が出来ている事に気づけば良いので、
『後悔のない人生が出来なかった』
じゃなく、
【後悔が出来た】
と思えば良いのです。
昨日と、一緒でしょ?
『ダイエットが出来なかった』
じゃなくて、
【美味しい料理が食べられた】
のように。
逆側が、ちゃんと出来ている。
↑これを自我に気づかせてあげる。
だから、だから。
『後悔なき人生』が出来なかった
んじゃなくて、
【後悔が出来た】と喜べばいい。
かーんたん。
てことで、昨日のブログの最後の一文をもう一度。
【逆側が出来ている】という発想を手に入れましょう。
そうすると、
人生に後悔=「○○が出来なかった・・・」が無くなります。
☆北海道で純正律カノン瞑想☆
場所:札幌時計台
2019年1月27日(日)18:00~21:00
↓言葉にすると、不思議だよね。
「逆側が出来ている」と気づけたら人生に後悔(=出来なかった)が無くなるのに、
その人は、「後悔が出来た!」と喜んでいる。
まぁ、
後悔したことを、後悔しなければ、
それはもう「後悔」じゃなくなる
わけです。
↓7年前のツイッター
思想家みつろう@mitsu_low@HopeBlooms_1118 『ネガティブなことを考えてしまった』のあとに、『やっべー』って思ったらネガティブだけど、『ネガティブなことを考えてしまった』『でもオーケー』って考えたら、そのときのココロは、ネガティブにはならないの法則。
2012年02月25日 16:36
『ネガティブなことを考えてしまった』
のあとに、『やっべー』って思ったらネガティブだけど、
『ネガティブなことを考えてしまった』
『でもオーケー』って考えたら、
そのときのココロは、ネガティブにはならないの法則。
↓6年前の禅問答。
https://ameblo.jp/mitsulow/entry-11383534838.html
どちらの記事も、進歩なし。
↓今日は、下の二つのボタンを押す祭、
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