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ダラダラ過ごしてしまい、
お正月休みに何もできなかった私へ一言下さい
\
という年賀状を頂きました。
この、ウソつきめっ!!
メヒョウっ!
?
何も出来なかった人間なんて居るわけない。
生きている限り、ニンゲンは何かをしているのだから。
ということで、センター試験前でもありますし、
上の数式を、因数分解してみましょう。
「ダラダラ過ごして」しまい、
家事?が出来ませんでした。
・・・。
「ダラダラ過ごす」が出来てるやんっ!!
「何もできませんでした」って、ウソじゃん!
コインをどれほど薄くスライスしても、
絶対に「裏」と「表」が発生すると、
『悪魔とのおしゃべり』に書きましたが、
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出来なかったのなら、
絶対に、
その逆側の何かが出来ているはずです。
例①
正月休みにダイエットしたかったけど、
出来なかった。
↑『出来なかった』は勝手な思い込みです。
逆側に発生した、
【出来た】を数えましょう。
『ランニング』が出来なかった
じゃなくて、
【ゴロゴロ休む】が出来た
はずです
『ダイエット』が出来なかった
じゃなくて、
【美味しい料理を食べる】ことが出来た
『ジムへ通う』が出来なかった
じゃなくて、
【お金の節約】が出来た
例②
正月に何かを始めようと思ったのに、
子育てや家事で自分の時間を作る事が出来なかった
『自分の時間を作る事』が出来なかった
じゃなくて、
【子供に愛情を注ぐこと】が出来た
『自分に優しくすること』が出来なかった
んじゃなく
【誰かに優しくすること】が出来た
例③
正月に病気になってしまった
『はつらつと動く』が出来なかった
んじゃなくて、
【ゆっくりと休む】が出来た
『自分の身体を酷使する』時期じゃなく、
【自分の身体をケアする期間】を過ごせた
のかもしれません。
とにかく、逆側が絶対に出来ているという発想を手に入れましょう。
そうなると、
人生に後悔=「○○が出来なかった・・・」が無くなります。
☆北海道で純正律カノン瞑想☆
場所:札幌時計台
2019年1月27日(日)18:00~21:00
↓さとうみつろうさんは、
この正月に「曲に詩を付ける」作業をしようと目論んでましたが、
出来ませんでした。
皿洗いとか、子育てとかが中心で。
『出来なかった』に目を向けると、
『曲が出来なかった』『仕事が出来なかった』『休めなかった』とキリがありませんが、
その逆側の何かが絶対に出来ている法則を思い出せば、
妻を休ませてあげる事が出来た、
子供と遊ぶことが出来た、
『仕事が出来てないと焦ること』が出来たわけです。
どちら側を「出来た」と解釈するかの違いであり、
誰もが、絶対に「何か」が出来ています。
過去記事も読んでみて。
「やれなかったをやれたあなた」
↓今日は、下の二つのボタンを押す祭、
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