5日間、「食養生」の話しばっかり書いたせいで、
みつろうさんは普段、
何を食べて生きているのですか?
という質問を頂きました。
わしゃ、ザリガニかっ。
河原でザリガニを釣って来た子供が、
ザリガニは普段、何を食べて生きているのですか?
と先生に質問しているのと同じやん。
ガラスケースに入れて生態観察すなっ!
珍しいイキモノちゃうわ。
同じや。同じニンゲン属や。
phyoto by phyoto phive
えーっと基本的にミツガニは普段は何でも食べます。
肉も食べるし、甘いもの大好きです。
ただ、「免疫期」と自分で勝手に呼んでる期間は、
徹底的に『食養生』します。
免疫期ってのは、風邪の時とか、病気の時のことね。
カラダが、免疫反応(=症状)を出している期間のこと。
さて。
世界で一番、「言語」を分かりやすく伝えると評判のさとうみつろうさんが、
『症状』という言葉を、メチャ分かりやすく解説すると
↑これです。
この図は、ヒーローに「硫酸」を飲まされた悪い人が(どっちが悪い人かは疑問)、
飲まされた瞬間に、「ゴバァッ!!」と吐き出した図です。
これが、『症状』です。
カラダの細胞と親和性の無い物質が体内に入ると、
排出されてしまう現象、
それが『症状』です。
硫酸を飲まされた瞬間に、「ゴバァッ!!」となるのが、
『症状』の一番分かりやすい例図だと日本意思会で言われていますが(どこで?)、
この『症状」を、もう少し、分かりにくくすると??
硫酸を1,000倍に薄めて飲まされたら、
下痢として、体外へ「異物」を排出するでしょう。
だから、「下痢」は分かりにくい『症状』なんです。
もっと分かりにくくすると、
遺伝子組み換えされた花粉や石油由来の化学繊維が肺に入ると、
「せき込んで」外へ出します。
さらに肺より先に取り込んでしまうと、
「鼻水」として排出します。
そう、「鼻水」と「せき」も『症状』であり、
これの、分かりにくいバージョンだったんです。
さらに、さらに。
高熱が出るのも、「ゴバァッ!!」の一種。
腰痛も、アトピーも、頭痛も。
そうです。
実は全ての『症状』と呼ばれている現象は、
分かりにくいコレ↓だったんです。
病気にはちゃんと「原因」があるんです。
体内に入れてしまった、分かりにくい「原因」が。
飲まされてすぐに『症状』が出る硫酸なら、
あからさまに「原因」が特定できるけれど、
分かりにくいモノたちは??
現代社会は、
そんな「分かりにくいモノ」で溢れています。
『症状』が出るまでに、時間がかかるモノがいっぱいある
だから、
「食べ物が病気を作っている」なんて、信じられないし、
「風邪のトキにみかんを食べても平気だろう」と思ってしまうし、
【病気の時は、何も食べない方がすぐ治る】
という真実の仕組みにも、気づけない。
↑よーく、自分を観察すれば分かるけど、
「症状が出るまでに時間がかかる」から、気づけなかっただけ!!
昔、アメリカで狂牛病が発生した時、
狂牛病の牛肉を食べると、人間にBSEが感染するという事で、
一時、ハンバーガ会社が発売をストップしたのを覚えてますか?
アメリカは訴訟社会ですから、
責任問題を追及されたら、倒産してしまいます。
ところが、しばらくすると発売を再開。
再開した理由を、とある週刊誌が書いていた。
「発病するまでに時間がかかるので、
どの会社でいつ食べた牛肉が原因だか、特定できない(バレない)から。」
と。
おいっ!!
CEOに今すぐ、硫酸のましちゃろかっ!!
とにかく。
『症状』が出るまでに、時間がかかるモノが多いから、
「食」と「病気」の関係性に気づけなかっただけ
ということを覚えておいて下さい。
僕たち一般市民は「気づけない」から、
騙されていた。
今日、
スーパーで、食品の裏側の成分表示を見てみて下さい。
「細胞」と親和性の無い、化学物質ばかりです。
そりゃ、『症状』だって出るよ、とあなたも思うはずです。
そりゃ、↓こうなるよと、すぐにこの図↓を思い出すはずです
ところが、人体は優秀。
「すぐに」はバレなくても、
やはり細胞との間に親和性が無い物質なので、
ある日、『症状』として外へ吹き出します。
すると、どうなるか。
すぐに、「内側へ抑えるクスリ」を処方される。
戦えるのは、「真実の情報」だけです。
自分の身体で、やってみる。
ただ「食べない」だけで良いのだから、お金もかからない。
こんなちっちゃなブログからでさえも、
「食べない」という選択肢が、徐々に拡がっているようで嬉しいです。
公式LINEやコメント欄には、
ビビった!『症状』が出なくなった!
という、嬉しい報告がいっぱい寄せられてて、
5日間も、ずっと同じテーマで書き続けて良かった。
もっともっと、この情報が拡がり、
日本中で病気で苦しんでいる人が、楽になりますように。
③ダイエットは意思とは関係ない?腸内のカンジダ菌が、「あなた」を操っている
もう、明日以降はこの話題は書かない予定なので、
昨日までのリンクをまとめてみました
あなたの大切な人にシェアして教えてあげて下さいね。
あなたと、あなたの大切な人を守れるのは、
「あなた」だけです。
第1回令和塾の動画
https://mitsulow.com/contents/332?fcid=5#top
その前年の講演会動画
https://mitsulow.com/contents/200?fcid=5#top
※どちらも、食べない事で「症状」を消し去る『食養生』がテーマです。
↓ザリガニじゃないから、あなたと同じモノ食べてますよ。
普段は、本当に何でも食べます。
基本的には、ナチュラルなモノが多いけど、
でも、何でも食べます。
ただ、免疫期には食事に気をつけて『症状』を消したりします。
結局のところ、何を食べても「腸壁」がガードしてくれたら、
病気には成らないんです。
体内に、入れなければ良いだけなので。
でも、「免疫期」にはこのガードが緩まるので、
「食養生」をしています。
ちなみに、この「腸壁ガード」はストレスなどで免疫機能が低下した時に、
「異物を体内に入れてしまう」事が分かっているそうです。
要するに。
ワクワクして、笑って、ノンストレスな人は、
何を食べても「体内に吸収しない」から、大丈夫なわけです。
でも、現代社会で生きて、上記の状態を保てる人はほぼいないそうです。
みんな、ストレスを抱えているので、
誰もが「異物」を腸の内側に入れてしまう。
それにしても我ながら、みごとな「説明」が出来た気がする。
これは分かりやす過ぎる、『症状』の具体図!
今後、ぜったいに思い出すと思う。
病気とは、↑アレの分かりにくいバージョンなのだと。
食材分けのパワーテストが、Oリングでは分からなくても、
食べてみたら、誰でも判定できます。
悪いモノなら、『症状』が出るから。
「硫酸」だったら、あなたでも見抜けるでしょ??
仕組みは、同じ。
ただ「分かりにくいモノたち」だっただけ。
じゃあ、「分かりにくい食材」に騙されないために、どうすればいいのか。
金曜日の講演会で、一緒に先生から学びましょう('◇')ゞ
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