未来や過去を自由に行ったり来たりと、旅する木内さん。
いわゆる、タイムトラベラー。
「どうすれば、僕らもそんな事が出来るようになりますか?」
という質問に、
「まずは、時間を操れるようになれば良いんだよ」と。
いや、「まずは」の使い方がおかしい・・・。
まずは、時間を操れるようになれ!って、
その最初の1歩が、すでにハードル高すぎます。
とM氏が言うと、
「忙しい朝に、コーヒーを1杯飲めばいい。」
と。
このコトバを言われて、
僕は、すぐにピーンと分かりました。
このブログで何度も書いてる通り、
「時間」という概念を、実は物理学者は信じてません。
というか、「時間」があろうが、無かろうが、計算上はまったく影響が出ないから。
時間って、一定の物理量で進むものじゃなく、
人の意識によって「違う進み方をする」気がしませんか?
楽しい時は、「あっという間の1時間」だけど、
苦しい時は、「(早く過ぎてほしい)長すぎる1時間」。
あとから、時計や他人という第三者が、
「でも、同じ1時間だったよ?」とか言うけど、
感じている「わたし」からすると、絶対に違う進み方をしている。
要するに、
時間ってのは、観測者が速度を決めているのだ。
「遅い」と思ってるから、遅いのである。
「早い」と思ってるから、早いのである。
そう想えば、そう観える。
ただ、それだけである。
じゃあ、忙しい朝に。
「時間が無い!時間が無い!」って言っている状態って、
わたし」が、時間というモノが「早い!!」と決めているだけなので、
そんな朝に、わざと、一杯のコーヒーを飲む。
すると、時間は、「ゆっくり」と流れ出す。
これはすなわち、あなたが「時間を操った」ことになる。
「早かった」時間を、「遅くした」のだから。
時間という流れの中に、「わたし」が発生してるんじゃない。
「わたし」が、全てを創っている大元(観測主体)なのだから、
実は、時間さえも、「わたし」が創っていたのである。
今、このブログを、慌ただしい朝に読んでますよね?
少し、深呼吸してみてはどうですか?
「わざと」、ゆっくりとアイロンをかけてみては、どうですか?
「あなた」が、実は時間を「操っていた」ことを、思い出すための所作です。
時間については、この本を↓
その名は、バシャール
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↓僕も、よくやるんです。
「時間を操ってやる!」っていう意気込みじゃなかったけど。
めちゃくちゃ、慌てている状況の時に、
「わざと」座って、5分間瞑想。
先月も、羽田空港について、なんだか「焦っている自分」を観測できたので、
モノレールに乗る前の、ベンチに座って、
5分間「ゆったり」瞑想を。
一休さんも、こう言ってますよ。
「あせらない、あせらない、まずは、ひと休み。」
あいやー!!
ひょっとして、一休禅師って、
「ひと休みせいや!」って意味の、「一」「休」だったのか???
知らなかった。
まぁ、やってみて。
忙しい時ほど、「わざと」ゆったりする。
それは、時間を操っていたのは自分だったことに、
気づくメソッドです。
↓今日は、下の二つのボタンを押す祭、
「あせらない、あせらない、ひとやすみ、ひとやすみ。」と言いながらポチ↓ポチ↓
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