今日は明治天皇の誕生日で、文化の日です。
日本の天皇家というのは、世界でたった一つの、『男系継承システム』となっており、
それそのものが、まさに日本の文化です。
男系継承と言うと、むずかしいですが、
「お父さんの、お父さんの、お父さんの、お父さんの・・・、」とたどっていけば、初代天皇の神武天皇に行き当たるシステム。
途中に、「お母さんの」というセリフが入っていない。
「おかあさん」が途中に入ると、他人になってしまうんです。
よく、街のヤンキーとかが、
「俺、ダチのダチが芸能人でさぁ~」とか言ってますが、
「ダチ」とはダチかも知れませんが、「ダチのダチ」とは、ダチでは無いはずです。
だって、「ダチのダチ」と、ダチならば、間にわざわざ、ダチをはさまずに、
「俺のダチが芸能人でさ~」と直接言えばいいはずです。
それなのに、「ダチのダチが芸能人でさぁ~」と言うからには、
ダチ(芸能人)とは、まったくもって他人だということです。
だから、ダチのダチが芸能人とか言っているひ・・
「ダチダチうっせーんだよ!!
もう途中から、どのダチが、どのダチなのか、頭で追えてねーよ!!」
文字を色分けすることで、精一杯頑張りましたが、
伝えたいことは、『ダチのダチはダチでは無い』の法則です。
ここで、茅ヶ崎のヤンキーから一気に話を千代田区の皇室に戻します。
「おやじの、おやじの、おやじの、おやじの・・・」と天皇陛下に100回ほど言ってもらえたら、
初代の神武天皇に行き着くと言いましたが、
間に、「おふくろの」を入れてしまうと、日本の文化上『他人』になってしまうんです。
「お母さんと私は、他人じゃないわよ!!私を産み育ててくれた母に、失礼じゃないの!」
と思われるかもしれませんが、日本の文化上、「おふくろの」を入れることは、森進一さん以外は禁止されています。
その証拠に、あなたの家の家系図は、男系をたどっているはずです。女性系統の家系図なんてありません。
結婚すると、男性の氏を名乗りますし、父方の財産を相続してきたはずです。
沖縄には、先祖崇拝がありますが、もちろん、男系をたどりますし、男系のことを『先祖』と言います。
あなたが女性であれ、男性であれ、あなたの先祖とは、あなたの「おやじのおやじのおやじ」の事です。
①先祖とは、おやじの、おやじの、おやじの、・・・ことである。
一方、あなたの身体に63兆個ある細胞の中に、数百~数千個ずつミトコンドリアがありますが、
その全てが、女系継承です。
あなたの身体にある無数のミトコンドリアは、「おふくろの、おふくろの、おふくろの、おふくろの・・・」と繋がっている。
その途中のどこにも、「おやじの」が入っていません。
これは、森進一でも入っていません。
ヒト科の場合、父親と母親の間に出来た子供のミトコンドリアは、
母親のミトコンドリアゲノムを100%受け継ぎ、父親のミトコンドリアゲノムは受け継がれないからです。
②肉体は、おふくろの、おふくろの、おふくろの、・・・と繋がっている。
不思議だと、思いませんか?
魂の繋がり(これを皇室では霊統と言います)はおやじをたどり、
肉体の繋がりは、おふくろを辿る。
あなたの、魂のルーツは、おやじです。肉体のルーツは、おふくろです。
これが、肉体に魂を宿し、連綿と繋がってきたヒト科の歴史です。
肉体の中には、ゲノム情報として確実に「おふくろの、おふくろの、」という系図が記されているのだから、
文化として、男系継承「おやじの、おやじの、おやじの」を書き記していくことは、非常に重要だと思われます。
なぜなら、文化とは、書き記していくことです。口伝で残していくことです。
生まれながらに細胞に確かに刻まれた女性系統とは違い、書き残さなければ、残らない男性系統のことを、「先祖」と呼び、
その文化を風習として、学び、受け継いでいるのでしょう。
あなたのおふくろの、おふくろは、学ばなくても、細胞が覚えています。
でも、おやじのおやじは、自らの意志で追いかけ学ばなければ、思い出せません。
先祖崇拝と、文化と、皇室。
自分でも、まったく追えないストーリー展開でしたが、
祝日で家にいるお子さんとヒマでしたら、コチラの記事でも読んでみてください⇒(①)
あなたは、「意識的に」父方の先祖を思い出す必要があります。
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それを、肉体に刻まなかったのは、「追わせるため」「学ばされるため」だったと思います。
その、追う方法や、学ぶ方法のことを、『文化』と言うのではないでしょうか。
日本の文化は、先祖崇拝です。男系継承です。
男系の血が、明治天皇のすり替えで途絶えたという説がありますが、
皇室はそれでもまだ、「おやじのおやじの」を繰り返すと、ちゃんと初代に繋がっています。
ち、ちなみに、過去記事でも言いましたが、みつろうも、おやじのおやじのを辿っていって、
思いっきり清和天皇に行き着いてしまい、「おじゃるの血が、この身体に??」となりーの、
その流れから、伊勢神宮(神武天皇の、おやじの、おやじの、・・・)にヘソノオムスビをしてきた次第です。
みつろうの、「おやじの、おやじの、おやじの、おやじの・・・」の中の誰かがウソをついていない限り、
みつろうにも皇位継承権がある!!
?
まぁ、こんなうそっぽい主張も含めて、さとう家にはウソの血が流れてそうですが、
意外と、誰でも、「おやじのおやじの」を繰り返していくと、あまてらす(男)に繋がっている気がします。
ダチのダチは他人ですが、おやじのおやじのおやじ・・・は、今でも「わたし」です。
ビック・バンから始まったこの宇宙で、今日も無数の「わたし」が生きています(⇒必読)。
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