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(⇒昨日の記事の続き⇒)

オヤジみつろうが乗った車が、息子コクトウの乗った車の前方を走っていた。

ところが、前を走るみつろうカーは、まるで成長も無く、ほぼ止まっていた。

一方、後ろを走るコクトウカ―は、スピードが出ていて、成長がはっやい!!

このままでは、3年後くらいには、コクトウがみつろうを追い抜く、

かと思われたが、まったく、二人の年齢差は縮まらなかった。




アインシュタイン
「みつろうさん。どうして、後ろの車の方がスピードが速いのに、

 前を走るあなたの車が追い抜かれる事が無いと思いますか?」


みつろう
「たぶん、神さま?とかいう人が、頭悪いからじゃない?

 あのひと、時間配分がむちゃくちゃヘタクソなんだよね!

 今回の出来レースもそうじゃん。

 後ろの車の方がスピードあるのに、前の車を抜くことは絶対に無い、なんて。

 アイツ、やっぱ、どうかしてるぜっ!」



アインシュタイン
「みつろうさん、その神さまという人は、このレースに加担していません。

 と言いますか、このレースに彼は、出走していません。

 じゃあ、いいですか。ちょっと説明しましょう。

 前の車より、後ろの車の方がスピードが速い。

 それなのに、絶対に前の車に後ろの車が追いつくことは無い。

 これを、私が生前に提唱した、相対性理論で計算してみると、

 ある、意外な答えが算出されます。

 その答えこそ、相対性の世界における『主体の不在』です。」


みつろう
「ごめんなさい、何から何まで、意味わかりません。

 いまさらですが、正直に言うと、あなたの登場からして、意味わかりません。

 あなた、死んだはずでしょ?

 アインシュタインの脳みそをマイケルジャクソンが冷凍保存していることは知ってますが、

 なんで、、急にさらっと出て来て、何事も無かったかのようにそこに居るの?

 まぁ、いい。それは、いい。このブログでは、よくあること。

 過去には、一休さんも、道元さんも、みんなさらっと出ているから。

 で、主体の不在とはなんぞや?」




アインシュタイン
「簡単なんですよ。私は、相対性理論を唱えた。

 相対性とは、端的に言えば、Bと比べることで、Aは存在出来ますという話し。

 私は、それを、光の速度を最高速として、それと相対させることで、理論構築した。


 【前を走るAという車が、それよりも早い後続のBという車に絶対に抜かれる事が無い。】

 それは、理論上では、絶対にありえません。

 それなのに、息子に年齢を抜かれた親父がこの世にいない。


 という事は、超、簡単じゃないですか。

 みつろうさん、あなたは、前の車に乗っていないのです。

 「あなた」という観測主体は、Aという前の車に乗っていません。

 「あなた」は、Aという車(さとうみつろうさん)では無いんです。

  あなたは、みつろうさんという肉体も、コクトウという肉体も見つめる位置に居ます。


 だからこそ、Aという車も、Bという車も、毎年1ねんずつ、進みます。

 あなたが、みつろうという車に乗っているのなら、そこが主体となります。

 そこが主体なら、絶対に、それよりもスピードが速い後続車に抜かれます。

 あなた(A車・主体)から見て、Bという車が迫ってくるのだから、当然ですね?


 ところが、あなたが、Aという車と、Bという車の両方を見る位置にいるとして下さい。

 すると、Aという車にも、Bという車にも、1年経ったら、+1だけ加算されます。

 観測主体の「あなた」が、そのTVで繰り広げられているレースに参加してないからこそ

 Aという車にも、Bという車にも、1年経ったら、+1が加算されるんです。」




みつろう
「うわぁ~!!

 疑ってごめん、あんたは間違いなくアインシュタイン!!

 ちょっと、ベロをべーって出してみて。





 


 
 ほら、やっぱり!!似てる!!

  
そして、あんたのおっしゃるとおり!!


 僕が、Aという車に乗っていたら、後ろから猛スピードで迫ってくるBと言う車に、絶対に抜かれる!

 でも、AにもBにも乗らずに、僕がF1レースをテレビで見ていたとしよう!!

 例えば、午後1時くらいからテレビをスイッチオンして、レースを見る。

 すると、午後7時には、両方の車とも6時間が平等に加算されている!!

 そうか!!

 いつまでたっても、コクトウが僕の年齢を追い抜かないという事は、

 「わたし」は、みつろうでも、コクトウでも無く、

 その両方を、他の次元から見つめていた証拠なのか!!」



過去記事で、何度も探してきた、「わたし」が居る場所。

アインシュタインさんが復活しても、同じ場所になりましたね。


あなたが、ソイツ(あなたの名前を入れてね)ならば、

あなたは、あなたよりスピード成長中の若者に抜かれていたことでしょう。

でも、あなたが、ソイツ(あなたの名前を入れてね)じゃないからこそ、、

ソイツ(あなたの名前を入れてね)にも、猛追中の後輩にも、毎年同じ+1が加算。



ね、「あなた」って、どうやったって、この世には、いないよね。

過去記事で、違う糸口から、なんど説明しても、同じ答えだよね、

気になったら、過去記事で、「わたし探しシリーズ」を全部読んでみてね。

まるで、違う説明だけど、その全てが、「あなた」がこの世にいないと言っています。

「わたし」探し、してみませんか?



↓平面図から考える「わたし」の所在↓
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11441198695.html

↓故事から考える「わたし」の所在↓
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11417408008.html?frm_src=thumb_module

↓上戸彩から考える「わたし」の所在↓
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11457827860.html
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11457832866.html
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11457841617.html
http://ameblo.jp/mitsulow/entry-11457850281.html


もっと探したくなったら、わたし探しシリーズのジャンル↓を、最初から全部読んでみて。
http://ameblo.jp/mitsulow/theme-10062362480.html
↑上のリンクを、一番初めのページから全部読めば、全読破になります↑




※ココから下にソイツという文字が出たら、絶対にそれをあなたの名前を入れて呼んで下さい。



↓最近、ヨーグルトファン急増中で、わたし探しシリーズをUPすると、

そくざに、アクセス数が急減しますが、なんのその。

Aという車にあなたが乗っていたら、あなたは絶対にBという車に抜かれます。

でも、スピードの速いBという車に永遠に抜かれない(時間軸上)のはなぜかというと、

「あなた」がAという車(あなたの名前を入れてね)に乗っていないからです。

時間軸を超えた位置から、両者を見ているからです。

あなたは、ふだん、ソイツ(あなたの名前を入れてね)のことを、自分だと錯覚しています。

でも、絶対に、ソイツ(自分の名前を入れて音読してね)は「あなた」じゃありません。

これだけは、誓って良い。

あなたは、ソイツ(あなたの名前を入れてね)じゃ無いんです。絶対に。

「あなた」がソイツだったら、マジ色んな事が、おかしいことになるんです。

平面図の説明でも、おかしくなりました。

相対性理論の説明でも、おかしくなりました。

逆に言えば、それら全ての理論が、「あなた」がこの世にいないと、言っています。

あなたが、ちょっぴり、フワフワしてたら、幸いです。

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