★ ★ ★
★
初めてお越しの方はブログの目次へ(⇒ココ)
「・」点は0次元だと言われています。
「-」線は1次元になります。
「□」平面は2次元。
「」立方体は3次元。
これら3次元までの空間と、時間を合わせて、4次元時空。
僕らが住んでいる世界です。
いま、平面にウサギの絵が描いてあるとします。
そのウサギの絵を、ウサギの絵のある平面の次元から見ると、
― - ―― ―
になります。
想像してみてください。
ウサギの絵が描いてある紙に、
あなたが、ペラッペラの状態で存在していて、
隣りにあるウサギの絵を見ると…、
― - ―― ―
↑になりますよね。
要するに、同じ次元からは、同じ次元は観察できないんです。
2次元の平面を見るためには、
3次元から見なければなりません。
「観察」が行えるのは、
「観察主体」が「対象物」のいる次元よりも、
僕たちは、この4次元時空を、観察出来ています。
今日起こった現実を、体験しています.。
三次元の花を見れますし、時間も感じ(観測)ています。
あなたが、この世界で起こっている全ての現象を、
「真のわたし」という観察主体が、
4次元時空を体感している「あなた」が、
ウサギの絵と同じ平面に居たら、「― - ―― ―」だもんね。
ということは、この4次元時空で起こっている事は全て、
描写されたモノであり、
あなたが、「わたし」だと思い込んでいるその肉体や、
感情や、思考や、時間感覚なんかは、すべーて、
ペラッペラの絵のようなものです。
そこに、「あなた」がいるわけない。
ぺらっぺらの次元にあるあなたの肉体が、あなたなわけがないんです。
その肉体を観察するためには、
― - ―― ―
今日は↑をずーっと眺めて、ナニカを思って下さい。
あなたが、あなただと思っているその全て、
参考過去記事 わたし探しシリーズ
http://ameblo.jp/mitsulow/
胡蝶の夢
http://ameblo.jp/mitsulow/
↓まぁ厳密に言えば、ウサギと同じ平面にいたら、
― - ―― ― さえもみえません。
だって、平面には、高さが無いんだよ?
だから、― さえも見えない。
― - ―― ― と見えるためには、厚みが必要だし、
厚みがあったら、それ、平面じゃなくて立体だもんね。
だから、厳密に言うと、
あなたがウサギと同じ平面上に存在しているのなら、
あなたは線さえ見えません。見えるのは「・」だけでしょう。
同じ次元のモノは観察できないという事です。
ことのさら、
あなたが立体を体感出来ているのは、
あなたは、絶対にこの世には居ません。誓っていいんです、
↓今日は下の二つのボタンを押す際、
「私がこの世に居ないからこそ、この世を体験できる」
◆いつも、ボタンクリ応援、口コミ宣伝応援、ありがとうございます◆
初めてお越しの方はブログの目次へ(⇒ココ)