こんにちは
omiです
22才になった3つ子の母です
乳がん治療歴(ホルモン治療)20年の
アラフィフのシングルマザー
長男は重度知的障がい+自閉症で作業所へ
次男は就職して家を出て一人暮らし中
長女は大学生で大学近くに住む元夫の家と
休日は私の家に来る行ったり来たり生活
イラスト入り自己紹介はこちら
長さんは今日、作業所に行きました~
休みの切り替えが早めに出来るようになって、すごい
今日は長さんの成長の話の続きです。
前回の話はこちら
最初から読む方はこちら
ところが
この幼稚園
1クラス30人で先生が1人。
3つ子の学年は2クラスあって
2クラスに介助の先生が1人。
これまでいた保育園は
同じクラスに園児15人に
保育士の先生5人
(介助の必要な子が3人いたため)
だったので
大人と子どもの人数の違いが
大きすぎる
こんな環境で
長さんは大丈夫だろうか?
私はとにかく長さんのことが心配でしたが
長さんには学年で1人配置されている介助の先生が
付くことになりました。
介助の先生は
何から何まで長さんのお世話をしてくれて
長さんは
心配することなかったくらい
安定して幼稚園に通えました。
次さんは先生の言う事をまるで聞かない
クラスの問題児になってしまいました
長さんも良いことばかりではありません。
転居先でも療育を受けたいため
療育機関のある施設に相談に行くと
いきなり検査をされ
広汎性発達障害
と診断を受けました。
これまでいた地域では
障がい名は親が聞かない限りは
特に告げられず
ただ
発達が遅いから療育を受けましょう
というスタンスだったので
障がい名をはっきりさせないと
療育できない
という
ここのやり方に
地域性の違いを感じ
少々驚きました。
とはいえ
これで無事に転居先での療育がスタートできる
と思ったら
療育のやり方も
先生によって違うのかもしれませんが
これまでの
褒められてやる気にさせる療育とは違い
出来ないことを指摘される療育で
私も
長さんも
テンションがダダ下がり
でした
長さんの困った行動を相談しても
前は親身になって
「長さんはこう思ったから、こういう行動になったんじゃない?」
と
教えてくれたのに
新しい療育先では
「こういう子はそういうことをします」
で
終わり
こういう子って何なん
幼稚園のお母さんたちからは
”ただでさえ先生の数が少ないのに3人も一気に入ってきて
そのうえ、たった一人の介助の先生を独占している子がいる”
ということで
全く歓迎されず
ただただ
冷たい視線をあびていました・・・
これまで
保育園での生活がどんなに恵まれていたか
ここにきて
気付きました
辛すぎでしょ
新しい幼稚園生活
続きはこちら
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