青梅の風景
「お気に入りの街の風景」という共通テーマなのです。
それで、わたしがこの夏に見つけた
取っておき（自画自賛）の景色をご紹介したいと思います。
この写真は数日前に撮りました。
向こうに見えるのは、青梅の山並みです。
正確には青梅～秋川～日の出の山並みです。
この山には「二ツ塚峠（ふたつづかとうげ）」という峠！！があり、
青梅～秋川・日の出間を車で行き来するには、
この峠を越えるのです
（えと、もちろん、他にトンネルでのルートもあります）。
峠だけあって、夜はコワイです！
窓の外もさることながら、注目すべきはカーナビです。
反転した画面は真っ黒。
真ん中に、かろうじて一本だけ、
道がすう～っと伸びているのです…！
その画面を見るだけでコワイです（笑）！
ところで、写っているこの道は、青梅街道（のバイパス）です。
行楽シーズンの土日は大渋滞です。
ここを通って、奥多摩のほうにでも行くのでしょうか？（ちょっと他人事）
中学校も写っております。
写真を撮ったところは、ちょうど坂の上で、高台になっているので、
晴れている日はとても見晴らしがいいのです。
この山並みを見ると、「ああ青梅だなあ」と思います。
ただ、撮影した場所（＝私が撮影のために立った場所）は、「なんでこんなところにこんな中途半端な道路が？え？この道は公道？それとも私道？」
というような場所なのですが…。
（地元情報・・青梅郵便局の東側（郵便局の駐車場の敷地の東側）です）
晴れている日の写真もございますので、ご覧ください
あの異常に暑かった、今年の８月に撮った写真です。
見晴らしのよい場所を発見したので、ここで定点観測をしようと思って
撮っておきました
本当は、美しく紅葉した山々をお届けしたかったのですが、
さすがの青梅もまだのようです。
ただ、徐々に始まってきてはいますので、
都心部よりも早く紅葉の景色をお届けできると思います
（街路樹は紅葉し始めています）
キーワード：友近
激戦区
美容室の話でございます
河辺駅北口には、美容室がたくさんあります
都会のオシャレな街ならともかく、なぜ青梅…（略）、
と思うほどです
それはやはり河辺地区に、（若い）人が多いということを
物語っていると思うのです
お客さんが多いからこそ、お店も多いのだと思います
そして、新規開店は見ても、つぶれたお店は見たことがありません
（わたしが見た限り）
↑雰囲気があります
内装もアンティークっぽいです
古いオルガンが置かれていたりするのです
↑これは「え。どこが美容室？」的な写真ですが、らせん階段の先（ビルの２階）です
地元では有名な美容室チェーンです
夜遅くまで明かりがついていて、美容師さんたちが練習をしているのが見えます
↑ポップな感じ
↑昔からあります
中学生の頃、すっごい美人で頭のよい後輩がここに通っていると言っていました
今更ですが、あやかるために、私も行ってみたいです
↑床屋さんでもあります
理容室ですと（理容師さんがいると）、お顔そりもしてもらえますよね
↑日替わりで、各メニューの割引が行われているようです
↑これも有名なチェーン店
ここに通っている知人は多いです
ここも、閉店後に美容師さんが練習をしているのを窓越しに見たことがあります
↑一度行ってみたい…！
↑総合ビューティサロンです
ヘアだけでなくネイルもおこなっているようです
クリスマスのイルミネーションがきれいです
↑ミッフィーちゃんがなぜか後ろ向きなのです…
「予約なしでも大丈夫」と明記してあります
↑昔、ここで縮毛矯正をしてもらいました（天パなのです）
見事につるつるペッタンコになってびっくりしました
今は、天パを楽しんでいるので矯正はしてもらっていないのですが
オシャレな外見の割に、気軽に入れます
↑ここのオーナーのご兄弟が、隣の小作駅でオシャレな食べ物屋さんを営んでいるそうです
私がいつか行きたいと狙っているのは、一枚目の写真のお店です
レトロアンティークな店内に足を踏み入れてみたいのです
一度行ってみたい…！
ところで昔、女性作家のエッセイで読んだのですが、
その作家は「美容室に行ってきれいにしてもらう」つもりで、
適当なメイクに適当な服装で出かけたそうです
でも、真にオシャレな女性は、「きれいにしてから美容室に行く」そうです
なるほど
私は、明らかに前者です
美容室といえば、知人に、美容室で髪を切ってもらうたびに
「気に入らなかったから自分で切り直した」と言う人がいます
ホントに毎回です
ですので毎回こちらも「お店を変えたら？」と言うのですが、
彼女はそれでもなお同じお店に通い、同じ人に切ってもらっているのです
うーん…
もしかしたら、カットはともかく、その美容師さんとのおしゃべりが楽しいんでしょうか
最近会っていないのですが、美容室を変えていることを願います
いざブラジルへ…！GO！
別にサッカーとは関係ないのです
ブラジルとは、河辺駅北口にあるケーキ屋さんの名前なのです。
昨今の、オシャレなカフェ♪みたいなケーキ屋さんとは、
一味も二味も違う店構え。
ここが青梅のブラジルです。
昭和の香り漂うケーキ屋さんです。
お味も、今はやりの「甘さ控えめ」とは違っています。
なんだか、ちょっとこってり系の、昔懐かしい甘さなのです。
バタークリームを「懐かしい～」と感じる方にはオススメです
このお店、以前は夜の10時過ぎにも開いていました。
詳しい営業時間をうかがってくるのを忘れてしまったのですが
、
もしかしたらかなり遅くまで開いているかもしれません。
そして何より、近隣のケーキ屋さんよりも若干お安いです
(重要。笑)
この包装、なんだかドキドキわくわくします
リボンをほどき、紙を外し、いざ蓋を…
そーっと
OPEN！
軽い食感のケーキには飽きたわ、とおっしゃる方、
ぜひここのケーキにチャレンジしてみてください
☆ブラジル洋菓子店
青梅市河辺町１０－１４－２４
0428-24-7508
（店名もレトロです
）
お医者さん
口唇ヘルペスが再発しました
口唇ヘルペスって？という方はこちら
初心者向けの内容だと思います
これをネタにブログを書いているくらいなのですから、元気です
元気なのですが、見た目の問題が気になるので
（くちびるの脇に水泡ができている）
お医者さんに行ってきました
ヘルペスとわかっているのですから、特にこれといったこともなく
（問診と視診ですね）
先生は、塗り薬だけでいいとおっしゃったのですが、
早く治したいと、わたしは飲み薬も希望
そうして隣の薬局へ
塗り薬は、前回発症したとき（今年の４月）のものがまだあるので
飲み薬のみをもらいました
普段頑丈な分、たま～にお医者さんにかかると、
医療費は高いなあ…と思います
ところで実は（←おおげさ）、職場の上司が「ヘルペスのプロ」なのです
付き合いが長いらしく、ちょっと聞くと経験談を交えて
いろいろと教えてくれます
ここで上司を紹介したいくらいです（笑）
さて、再発の原因は、明らかです
寝 不 足 です
わたしは睡眠が趣味というくらいなので、
「寝不足」は非常にストレスなのです
というわけで、もう寝ます。。。
でも、ぜひもう１つ
ゆうべとその前の晩
我が家の月下美人が咲きました
月下美人…真夏の花です
もちろん、夏にも咲きましたが、
なぜか９月も末になってまた開花！
びっくりです
真夏と変わらず、濃厚な香りでした
青梅といえば、マラソン
わたしは学生時代を関西で過ごしたのですが、
「東京の西のほうにある、青梅ってとこの出身なんだよ」
というと、
「ああ、青梅マラソンね！」
という返事が返ってきたものです
（残念ながら１００%ではなかったですが…）
その青梅の優秀な広報部長（？）である青梅マラソン
第42回を迎える来年は、２月３日（日）に開催されます
申し込みは９月１日から始まっております
（11月末日まで）
去年、都知事の肝いりで始まった東京マラソンのせいで
日程の変更を余儀なくされましたが
（本当は、東京マラソンの行われる２月の第３日曜日が青梅マラソンの日だった）、
青梅マラソンはがんばっております
ただまあ、参加人数は若干減ったようですが…
以前は抽選もあったのに、今年は先着順となっております
10キロの部と30キロの部があります
素人のわたしには、フルマラソンではないのが弱点のように思えるのですが、
逆にそれが最大の長所でもあるそうです
お問い合わせ先はこちらでございます
☆青梅マラソン大会事務局
198-0036 青梅市河辺町４－１６－１ 青梅市総合体育館内
0428-24-6311 FAX 0428-24-3090
毎月第一水曜日、土日祝、12/27～1/4はお休み
☆お申し込みはインターネットからも
スタートは、奥多摩街道のここから
誰が見ても明らかです
そしてゴールは、総合体育館です
右にある時計台の台座に、歴代の30キロの部の優勝者の名前が刻まれています
Qちゃんの名前も見えます
こちらが第１回から30回まで
ところで、青梅マラソンの歴史において、
特筆すべきことの一つに第30回の記念大会のことがあります
これをご覧ください
そうなのです、
記念大会が、大雪で中止になったのです！
これは歴史に残ると思います
雪が降ったら30cm以上積もることもある青梅ならではです
東京マラソンには、これは真似できまい…