夕方、家へ帰って食事の支度を済ませてから、

夜は日本人会主催のチャリティコンサートへ。

ベビーシッターが確保できず、私一人で出席することに。



Hofburg(王宮)のコンサートホールで、

学生さんをはじめとする有志の方で構成されたオーケストラによる演奏、

アマチュア合唱団+ウィーンでご活躍中のプロの歌手の方々による合唱、

プロの歌手の方による独唱、お琴の演奏etc. 盛りだくさんな内容で、

会場には大勢の日本人とオーストリア人、それ以外の国の方々もいらしていました。

休憩時間中にたまたま隣合わせて飲み物を飲んでいらした女性は、

中央アフリカのブルンディご出身。

ご自身の国には地震や津波はないけれど、マラリアやコレラをはじめ、

数々の怖ろしい病気が蔓延していて、たくさんの人が命を落としていること、

地震も病気もどちらも人間の力ではどうにもできないものであることを、

本当に辛いとおっしゃっていました。



「Pray for Japan」というコンサートのタイトル通り、

祈る気持ちを込めた演奏、合唱が心に響くコンサートでした。

Yahooニュース にも掲載されていました。)


Luftpost aus Wien


コンサート終了後、Hofburgを出て夜空を見上げると、綺麗な月(満月?)が。


Luftpost aus Wien



全てを見つめ、変わらず満ち欠けを繰り返す月の光に、

自然の厳しさと優しさ両方を感じつつ、帰路に着きました。



久しぶりに朝から快晴の爽やかなお天気。

最高気温も17℃くらいまで上がる予報で、暑くもなく、寒くもなく、風もさほど強くなく、

マラソンするにも気持ち良さそうな1日でした。

テレビでは朝からORF2(チャンネル)で、ウィーン・マラソンの様子が中継されていました。

スタート地点の、国連機関が集まっているUNO Cityを一斉に走り出すランナー達。


Luftpost aus Wien


空からの中継ヘリコプターが映し出す、新緑の美しいウィーンの映像。


Luftpost aus Wien


お昼前に出掛けたMuseum Quartierでは、

実際にランナー達が目の前を駆け抜けて行きました!

ガンバレ~!!!

昨日お会いした元・上司も無事完走できたかしら・・・などと思いつつ、

走り過ぎて行くランナー達に拍手を送りました。


Luftpost aus Wien


今日はウィーンで最初にできたお友達のKちゃん 一家と、

5ヶ月ぶり(!)のfamily meetingでした。

12月、2月の娘の肺炎、3月はKちゃんが体調不良…

とずっと会えないまま5ヶ月も経ってしまっていました。

行き先は、Museums Quartierの中にあるZOOM Kindermuseum

2歳児が対象年齢となっているのは、Ozeanという海をテーマにしたもの。

これが大人気で、これまでもなかなか予約が取れずにいたのですが、

ようやくKちゃん一家と予定の合う週末のチケットが取れ、初体験となりました。

1時間で子供1人+大人2人で6ユーロです。



はじめに、入り口のところで海へのご招待といった感じで

ミュージアムの係の方が海に見立てた布を広げ、お魚やお船を乗せて

全員でパタパタ揺らして踊らせたりして、

これから海に入って行く、というような雰囲気を作り出していました。


Luftpost aus Wien



あとは、時間になるまで自由に海にまつわるこのミュージアム内を探検でき、

海の中、海岸をイメージしたお部屋や、船のデッキ、

サブマリンの中、南極に見立てたお部屋etc.

子供が夢中にる仕掛けがそこかしこに隠されていて、

娘もKちゃんも、他の子ども達もみんな、

1時間ずっと飽きることなく遊んで楽しんでいました。

(一緒にいる親も、意外な仕掛けに一緒に楽しめました!)



可愛い人魚に変身して魚釣りを楽しむKちゃん。


Luftpost aus Wien



船のデッキの下を探検中


Luftpost aus Wien



サブマリンの中へ


Luftpost aus Wien


Luftpost aus Wien



海岸のお部屋では、上から下へお魚を落として喜んでいました。


Luftpost aus Wien



波の滑り台もありました


Luftpost aus Wien



1時間たっぷりとミュージアムで遊んで二人仲良くお外で出ると・・・

太陽が眩しい!


Luftpost aus Wien



ミュージアムの中庭で軽くお昼を頂き、子供達はベビーカーへ。

遊び疲れてぐっすりお昼寝しました…Zzz

Kちゃんパパ&ママと色々なことをゆっくりお話しながら、

Freyung(フライユング)のOstermarkt(オスターマルクト;イースタマーケット)へ。


Luftpost aus Wien



ここは、クリスマス・マーケットの時もそうでしたが、

繊細な手作りオーナメントがたくさんあり、雰囲気があります。

可愛らしかったのは、写真右の方↓のイチゴをモチーフにした卵のオーナメント。

他にも綺麗なパステルカラーのものや、イースターバニーを描いた物など、

所狭しと置かれていて、目を楽しませてくれました。

来年は、我が家もOsterbaum(オスターバウム;イースター・ツリー)を買って、

飾って楽しんでみたいな~と思いました。


Luftpost aus Wien


娘が起きていたら、大喜びしたであろう本物のうさぎもいました。

こちらは、イースターの季節にウサギや羊を食べる習慣があると

聞きましたが、まさかこれは食用ではない・・・ハズです・・・(笑)


Luftpost aus Wien


Ostermarktを見た後は、旧市街でお茶をして、Kちゃん一家とお別れしました。

子供達同士も相変わらず仲良しで、

日曜日の昼下がりを家族みんなで楽しく過ごすことができました。


約3万人がエントリーしていると言われる明日のウィーン・マラソン

元・上司が、はるばるキエフ(ウクライナ)から参加なさると聞き、

マラソン応援ランチ(?)をご一緒させて頂きました。

上司とは3年ぶり、奥様とは7年ぶり(!)の再会、

懐かしく楽しいひとときを過ごさせて頂くことができました。



Boerse(証券取引所)地下にある、Hansen

旧い建物を利用しつつ、オシャレな雰囲気で、お料理も美味しかったです。


Luftpost aus Wien



Luftpost aus Wien


その後いったん家へ戻り、娘のお昼寝後は

幼稚園のお友達Kくんのお誕生日パーティーへ。

猫ちゃんがお出迎えしてくれました。


Luftpost aus Wien


ご招待を受けていたのは、全部で4人の子供とその親たち。

ほとんどが同じ幼稚園のお友達ということもあり、

娘もすぐに私から離れて、お友達と仲良く遊んでいました。


Luftpost aus Wien


娘の横に写っている5歳児のお姉ちゃまは本当に優しくて、

ずっと娘と上手に遊んで下さっていました。

年齢ミックスのクラスなので、自然と上の子が下の子を助け、

下の子は上の子を慕い、真似して、お互いに成長していくことができるのだな~と

感じました。



今週は最高気温が10℃前後で、お昼前後になると強い雨と風に見舞われることの多い

変なお天気(こちらでは「Aprilwetter」と言うそうです)の一週間でした。



娘の幼稚園では、「Ausflug(アウスフルック;遠足)」と、

親子で工作をする時間がありました。



3月、4月と休まずに幼稚園へ通えているお陰ですっかり幼稚園にも慣れ、

朝は私のことを「バイバイ」と見送ってくれるほど落ち着きました。

(週末明けの月曜日と、疲れてくる金曜日の朝は時々「ママ・・・」と

相変わらず泣き顔になっていますが。)



今回の遠足の行き先は、ウィーン市内のとある劇場。

子供向けのイースターのお話を観に行ったようです。

朝、娘のお気に入りのてんとう虫のリュックサックに

水筒と空のお弁当箱(←中身のオヤツ、パン&ビスケットは

幼稚園で用意して入れてくれるのでラクチンです!)、

雨具を入れて幼稚園へ。


Luftpost aus Wien


「ママにリュック見せて?」と言ったら、得意気に振り返ってくれました。


Luftpost aus Wien


別の日の夕方には、イースター・エッグを入れる箱を親子で作る

工作の時間がありました。

私が糊付けしたところに、ペタペタ真剣な眼差しで羽をつける娘。

ハンドルのところの色も、絵具を使って指でペタペタ塗りました。


Luftpost aus Wien


Luftpost aus Wien


キリスト教では一番大きなイベントであるイースター。

街の雰囲気は、クリスマスの方が華やいでいますが、

スーパーや街のお花やさんなどに飾ってある

イースター・バニーやイースター・エッグを見ては、

「Osterhase(オスター・ハーゼ;イースター・バニー)いるね!」

「Ostereier(オスター・アイアー;イースター・エッグ)あった!」

と嬉しそうに言う娘を見ると、

きっと幼稚園で毎日何かしらイースタにまつわるお話を

聞いているのだろうな~と思います。

こうして体で覚えるこちらならではの「習慣」、

大人になるまで覚えていてくれるといいな、と思います。



4月から3ヶ月間、お仕事の関係でウィーンで生活することになった

主人のドイツ留学中のお友達ご一家と一緒に日曜日の昼下がりを過ごしました。



スペイン人のご主人とトルコ人の奥様。

主人とドイツ語クラスが一緒だったのはご主人の方なのですが、

奥様も同じ語学学校だったそうで、その時のご縁でお二人は結婚!

2年前の夏にはご主人のご両親と一緒に日本へも旅行にいらして、

浜離宮庭園+有楽町のカフェでお会いしたことがあります。

当時娘は8ヵ月でした。


Luftpost aus Wien


そして、今年はお二人+8ヵ月の女の子も一緒にウィーンでの再会。

リンク内のCafe Schwarzenberg(カフェ・シュヴァルツェンベルク)でランチをしました。


Luftpost aus Wien


住んでいるところも、ウィーン市内23区ある中、偶然に同じ区内であることがわかりました。

奥様曰く、

「5年前にドイツにいた時は二人とも独身で、その後結婚して女の子が生まれて、

今度はウィーンで仕事…二人のバイオリズムは似てるのね~」

たしかに。



お昼の後は子供達が二人ともベビーカーで寝たので、

地下鉄U4に乗ってシェーンブルンへ。

Ostermarkt (オスター・マルクト;イースターマーケット)をチラっと見て、

お庭を少しお散歩して帰って来ました。



Ostermarktの入口にあった大きなタマゴのオブジェ。


Luftpost aus Wien


綺麗に装飾されたタマゴのオーナメントがぎっしり。


Luftpost aus Wien


どこにどうやって飾るのかしら?と思っていましたが、

こう↓するのですね~

そういえば、最近お花屋さんでよくこのネコヤナギのような枝、売っています。


Luftpost aus Wien



他にも、うさぎやタマゴをあしらったリースや

クリスマスマーケットと同様に食べ物・飲み物の屋台もたくさん出ていました。

あまりに風が強かったので早々にシェーンブルンからは退散してしまいましたが、

木々の新緑が鮮やかでお庭の木陰も気持ち良く、

途中で起きた娘も小鳥のさえずりやリスのお散歩に喜んでいました。


Luftpost aus Wien


Luftpost aus Wien



前回東京でお会いした時には私だけドイツ語が話せず、

身振り手振りと英語、スペイン語を織り交ぜての会話しかできず、

あとはほとんど主人に通訳をお願いしていましたが、

今回は半年間のドイツ語コース通いの甲斐あって(?)、

覚えたての単語を羅列してドイツ語会話に参戦できたのは嬉しい変化でした。

相変わらず身振り手振り、時々単語がわからなくて

主人にヘルプをお願いしつつではありましたが…



ドイツ語コースの授業中は、色々先生が助け船を出して下さるので、

どうにか自分の言いたいことを伝えることができるのですが、

やはり実践で普通の会話となると、なかなか全部は表現できません。

しかも、相手にとっても外国語となるとなおさらです。

まだまだ「ドイツ語話せるようになりました」のレベルには程遠いなぁと感じますが、

楽しい再会のひとときと共に、良いドイツ語実践トレーニングの場となりました。