夕方、家へ帰って食事の支度を済ませてから、
夜は日本人会主催のチャリティコンサートへ。
ベビーシッターが確保できず、私一人で出席することに。
Hofburg(王宮)のコンサートホールで、
学生さんをはじめとする有志の方で構成されたオーケストラによる演奏、
アマチュア合唱団+ウィーンでご活躍中のプロの歌手の方々による合唱、
プロの歌手の方による独唱、お琴の演奏etc. 盛りだくさんな内容で、
会場には大勢の日本人とオーストリア人、それ以外の国の方々もいらしていました。
休憩時間中にたまたま隣合わせて飲み物を飲んでいらした女性は、
中央アフリカのブルンディご出身。
ご自身の国には地震や津波はないけれど、マラリアやコレラをはじめ、
数々の怖ろしい病気が蔓延していて、たくさんの人が命を落としていること、
地震も病気もどちらも人間の力ではどうにもできないものであることを、
本当に辛いとおっしゃっていました。
「Pray for Japan」というコンサートのタイトル通り、
祈る気持ちを込めた演奏、合唱が心に響くコンサートでした。
(Yahooニュース にも掲載されていました。)
コンサート終了後、Hofburgを出て夜空を見上げると、綺麗な月(満月?)が。
全てを見つめ、変わらず満ち欠けを繰り返す月の光に、
自然の厳しさと優しさ両方を感じつつ、帰路に着きました。

