経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -100ページ目

習慣化することが大事

おはようございます。Mです。

うちの会社のあるビルでは、エレベーターで違う階の人と会うと「おはようございます」と挨拶をします。

移転する前の事務所はそういうことはありませんでした。

これは、移転してきたときに相手の方から

「おはようございます」

とあいさつをしてくれたから、なんですね。

「あ、ここではあいさつするんだな」

とインプットされます。

そうすると、ほかの人に対しても自分から挨拶するようになります。

これが広がっていくんですね。

そうなると、日本人。周りに合わせるのが得意です(笑)

当たり前になってきます。

最初はしていなくて、いきなり挨拶するというのはちょっと抵抗があるのですが、最初からこういう習慣だとわかっている場合はそれに従っていくでしょう。

挨拶って、知ってる人には気軽にできますが、知らない人にはなかなか自分からできませんからね。

これはほかのことにも言えます。

採用者にさせる場合。

採用者は、その会社に早くなじもうとしますから、いろいろ吸収しようとします。

言われたことはやってくれるでしょう。

思った習慣を意識付けたいときは入社時がチャンスです。

諸口とは?

お疲れさまです。Mです。

コチラの記事で、「諸口」についての新鮮さを感じていたようなのでちょっとそのことについて書いてみようと思います。

経理を十数年するとそういう新鮮さを忘れてしまいます(汗)

ちょっと具体例で説明しますね。

給料計算のときの仕訳ですと、一般的には(もちろんほかの項目が入るのは十分あります)

役員報酬 / 預り金(社会保険)
給料   / 預り金(源泉)
通勤費  / 預り金(住民税)
     / 預金

といった勘定科目を用いますね。

上記は複合仕訳、といわれる複数の仕訳を1枚の伝票にしたものです。

金額が入っていませんが、貸借(左右の勘定科目の合計)は一致しますが、一本ずつ紐付けはできません。

その場合、仮に役員報酬の総勘定元帳を打ち出した場合、相手科目は?というと、ひとつの相手に特定できないのです。

よって、その場合の相手勘定科目は「諸口」を用いるのです。

今の会計ソフトは資金繰りの機能が伴っているものがありますので、

「資金諸口」(資金にかかわる場合)



「諸口」(それ以外)

で分かれているようです。

先ほどの複合仕訳で「諸口」を用いると、

役員報酬 / 資金諸口
給料   
通勤費  

資金諸口 / 預り金(社会保険)
       預り金(源泉)
       預り金(住民税)
       預金
     
で合算すると資金諸口の金額が一致するので、残高がゼロとなります。

今の会計ソフト上では間接的に用いている、といえるでしょう。

アナウンスがあれば違っていたかも。

おはようございます。Mです。

昨日の名古屋は日曜日の雪が降り続いて出社も大変でした。

地下鉄通勤なのですが、乗り入れがある区間なので、雪のせいで遅れているようでした。

駅に到着してホームに入ったときはちょうど列車が出て行ったところ。

通常は5分もしないうちに次の列車がきますが、待てども待てども列車が来る気配がない。

10分経ってもこない。

周りではいらいらしているお客さんも。

地下鉄が遅れるとは思っていないからかもしれません。(私もそう思っていました。通常運転、ということでしたし)

「駅員さんのアナウンスもないんだね

そう、アナウンス。

電光掲示板でもあればそこに流れるのかも知れませんが、電光掲示板もない駅。

お客さんの不安を取り除くには遅れている要因を説明するのが一番の方法。

それがなかったんですね。

これは仕事でもいえることだと思います。

何かトラブルがあったときに、ちゃんと対応ができているか。

原因を究明することも大事ですが、その前にお客さんを安心させることのほうが大事。

ちょっとした一言でだいぶ変わります。