経理の実務と心得、ときどき事務ノウハウ。 -99ページ目

会議後の展開

おはようございます。Mです。

先日、会社でが全体会議がありました。

正直、報告会のような感じです。

最初はほかの人がやっていることが見えない、ってことで1ヶ月に1回全社で報告しよう、というところから始まったのですが、上層部が知るだけでスタッフレベルはあまり関心がないような感じです。

意味のある会議、というのはなかなか難しい。

「こうしていきましょう」

と決めてもなかなか実行されていない、ということは往々にしてあります。

それどころか、

「こうしていくかどうか、今後企画会議でもしましょう」なんて言おうものなら先延ばし。いつの間にか立ち消え、なんてことも珍しくはありません。

中小企業の場合はスピードが重要視されます。

小さい会社だから機動力を生かさないと、と思うのですが目の前の業務もあってか、思ったほどすすんでいないというのが当社の現状です。

会議の方針、経営の方針、自分の方針。

まだまだ改善の余地あり、です。

コチラの会計士さんも似たような感じですね。

簿記一巡だけでなくこの一巡も必要

お疲れさまです。Mです。

簿記2級を持っている人であれば「簿記一巡」「原価計算一巡」を知っている、という認識でいたのですがどうやら違うようです。

簿記3級ですと「簿記一巡」ですね。

簿記一巡、原価計算一巡、といっていますが、要は「全体の流れ」です。

簿記の合格者の中でも、テクニックで受かった人は細かい論点を押さえているものの、全体像を把握し切れていないようです。

ですので、そういう人とは知らずに一巡を知っている、という認識で指示をしてしまうとこうなります。

私自身も、一巡を把握していない状態で2級までうかったクチなので苦労しました。

もちろん、指示された人は言われたことをするのでそれはそれで覚えるんですね。ただ、ここで使った数字はここで使えるな、といった応用が利きません。

全体を把握していないから。


実務となると、簿記一巡もさることながら「経理の流れ」すなわち「経理一巡」(こういう言葉があるかちょっと不明ですが)の把握が必要となってきます。

例えば、売上。

営業から売上の報告書が上がってきて売上を計上。請求書を発行し、入金を確認する。これが全体像ですね。

・どの時点で売上にするのか?
・どの時点で請求書を発行するのか?
・入金形態は振込?小切手?手形?相殺?割合は?
・入金定日はいつなのか?
・前金でもらうことはないか?

売上が営業以外の部署からあがるところもあるでしょう。

契約書で定めてあるから報告書があがってこないけど毎月売上がある、なんてこともあります。

売上の処理方法ひとつをとってもいろんな方法があるわけです。

自分の会社の経理の流れ、わかっていますか?

思っているほど伝わっていない

おはようございます。Mです。

上司が部下に指示をします。

指示を受けた部下が自分の意図とは違っているとき、ありませんか?

それは部下のスキル不足もありますが、あなたの指示の仕方にも問題があるのです。

コミュニケーションができていないほど、こういうすれ違いは生じやすいです。

「こう指示したからわかっていると思っていた」

あなたの思い込みに過ぎません。

重要なことは1回だけでなく、何度も確認したほうがよいでしょう。

また、部下のほうも自分の解釈で指示を受け取る場合があります。

疑問点があった場合はその場で確認する。

そういう意思疎通が必要です。