↑類似商品がいくつかあり、どれも集魚力は高いと思いますが、アミノ酸の表示をしてあり、濃度がとても濃いのは他商品ではあまり無いのでオススメです。
ダメダメでした。
一週間行ってなくて、先々週も良くなかったんで状況を聞いたところ、サッパリらしくて誰も釣れてないとの事。
先行者は二人、何の当たりも無く丸坊主。
これは厳しい戦いになりそう！
まず、釣座に立ち、ほぼ満潮からの下げの釣り。
下げが特に良い得意な釣座が空いていたので迷わずそこへ。
ゴミはあるものの、潮の色が釣れる色。
何度も通っているとその釣り場での釣れる海の色って解りますよね。
それがかなり良い雰囲気だったもんで自信満々に激安コマセをバンバン打ってゆっくり仕掛けを作っていつもの様に菜'sウキのG3で釣り開始！
開始直後ウキが入る。
30センチ無いぐらいだし、子持ちなのでわざわざキープする事も無かろうとリリース。
その後も練り餌にしようがボイルにしようが全部30そこらぐらいのサイズ
途中からかなり強風になって当たりが途切れたので二時間で終了！
合計六匹、持ち帰り0
なんかノッコミ時期らしからぬ感じです。
というかまだ底でしか喰ってなくて宇野エリアはいわゆるノッコミは来てませんね。
牛窓とかは場所ムラはあってもノッコミ差し掛かっているみたいですが、
宇野は潮流が速い所が多く複雑すぎるので
おそらく水温12度そこらだと産んだ後の摂餌とか、休む場所の問題でしんどいんでしょう。
まだまだ本番じゃ無いですね。
と言うか水温が例年より高いので一気に産卵するというかアチコチバラバラで順番に産卵すると思うので
いわゆるノッコミで爆発する釣果は場所をかなり選ぶと思います。
勿論個人的な予想ですけどね。
それはそうと菜'sウキがかなり進化してきました。
ジャパンカップ2018覇者の矢吹壮さんがテスターをし、
釣行回数だけなら負けない僕もテストして微調整しているので素晴らしい出来栄えになってきました。
遠投も感度も申し分なく、ほぼ完成形で飛行姿勢が良くて遠投能力が10点満点中の10点なのでもう数グラム軽くても使えると思う
と矢吹さんに言われたのであと3グラムぐらい落とそうと思ってます。
そりゃよく飛んで軽い方が良いですからね。
あとウキトップの付け根とかは
「明日飲みに行きます！」
と急に言われたので完成前のプロトタイプを当日に無理矢理接着して渡した感じなので想定内でした。
感度は高い方が良い様で高すぎる感度は海のノイズを拾ってしまうので力量や状況に応じてワンタッチ交換で程よく落とせる様にしています。
感度を良くする事によってウキの入りが計算上最大4倍変わり、2cm入る当たりが8cm入る事になりますので、
良すぎる感度は時に早合わせを誘発したり底潮が動くと沈んでしまったりでよろしく無いのですが、餌取りが酷いときや潜る潮に乗せるには大活躍します。
その他にもウキトップはパイプトップなのですが、細いと強度が出ないしウキトップの3分の2を沈めるみたいな微調整が非常にシビアなのでパイプトップの途中までグラスソリッドを入れ、補強目的と、
ウキトップの3分の1ぐらいの途中までは浮力を殺す事によって変に水面に出すぎず、簡単に水面にドッシリと馴染ませるようにできてあったり、今まである様で無かったかなりの性能です。
その為、作り方はある程度は公開しているものの、どんどんバージョンが変わっていっているので書けません。
今のバージョンはブログで作り方を公開している物とかなり違う作り方です。
また公開すると思いますが、今はどんどん進化してテストを繰り返しておりますのでなかなかね。
2021あたりのジャパンカップチヌで矢吹さんが優勝して使用ウキ「菜'sウキ」
とかなる予定ですw
このチャットで出てくる守山ウキは以前にYouTube動画を作ったりカブを釣り仕様にしている、もーちゃんが作っているウキです。
ぶっちゃけ僕のウキのパクリですw
ただ無駄に変な拘りがあってタングステン重りを入れたりトップ近くを鋭角にしたり、性能よりも趣味に走ってますが、それはそれで楽しい自作ウキの世界ですね。