闇に佇みて -4ページ目

九十九折り



山道の


幾重にも

辿り着いて
また曲がる

その先も
山道で

同じ道筋を
繰り返すよう

何度も
何度も

何度も
何度も

ふと
嫌になって
立ち尽くしたり

戻りたかったり


思い立ったかのように
次の九十九を
目指したり


何処へ向かおうかと

始めた歩みなのやら


九十九折の曲がり
曲がった先など

見えないからか


九十九折の
数さえ
気にならなくなって




僕はね

あの日見上げた星空に
色をつけたかった



僕はね

大切なひとと
色をあわせたかった



筈だったね

筈だった。。。


止まない雨は・・・



止まない雨はないと

言う人がいて


その言葉を

糧に生きてみたけど


何年経った


何十年経った


雨は止みは

しなかったよ


未だに


きっと


この先も

その言葉で

止まない雨があることを

思い知らされるなんて


皮肉めいて


笑える



明日は

晴天でも


雨続きだ




雨続きだな




天邪鬼気質

遠いいな

全部
遠いいな


なぜなら
自分から
遠ざけたから


愛しいな

全部
愛しいな


自分から
遠ざけたかくせに
今さら


だけど

そうしたかったんでしょ


自分勝手どね


天邪鬼