九十九折り
山道の
幾重にも
辿り着いて
また曲がる
その先も
山道で
同じ道筋を
繰り返すよう
何度も
何度も
何度も
何度も
ふと
嫌になって
立ち尽くしたり
戻りたかったり
思い立ったかのように
次の九十九を
目指したり
何処へ向かおうかと
始めた歩みなのやら九十九折の曲がり
曲がった先など
見えないからか
九十九折の
数さえ
気にならなくなって
僕はね
あの日見上げた星空に
色をつけたかった
僕はね
大切なひとと
色をあわせたかった
筈だったね
筈だった。。。
止まない雨は・・・
止まない雨はないと
言う人がいて
その言葉を
糧に生きてみたけど
何年経った
何十年経った
雨は止みは
しなかったよ
未だに
きっと
この先も
その言葉で
止まない雨があることを
思い知らされるなんて
皮肉めいて
笑える
明日は
晴天でも
雨続きだ
雨続きだな