闇に佇みて -3ページ目

めめろっく


ロックだ!

魂のまま
揺らがずに

我が道を往く。


カリスマは
誰かが決める

そんなもん
無意味さ。

関係ないぜ!


その一部



・・・
だけどさ

我を張って
気を張って

目指す
ものってなんだろう


我に返って
ただの一人として

・・・

ロックじゃない
ことばかりさ


誰かを
思いすぎたり

流されたり

手を借りたり

自分さえ
圧し殺して

絵画を飾る
枠であったり



ロックを
一日の最後

眠る前の
ジレンマ

思考が
蘇る


どこに
懺悔すれば
いい


自分に?

神に?

世の中に?



完璧主義は
ロック魂には

無縁ね

・・・・・
メメしくなるね


メメしいって

その言葉すら
差別的だと考えて

もがく
自分は


遠き

ロックの
幻影の

その影の
中ね




オリオン、もはや消え入りそう

 

 オリオン座は

水墨画のように

薄い冬空の

今日


見上げて


感じた


その脇を



飛行機が

飛んで行く


オリオン座より


くっきりと



去り際に


ジェット音を

引きずって





年寄る


会えないひとに
『元気かな』と

そして時を重ねて

いつしか年を重ねて

未だ会えないひとに
『生きているかな』と


それが

もがきながら
生きた
先々


そして

まだ生きている
から

こそ


果てるまで

若しくは
会える

まで