闇に佇みて -2ページ目

あなたなりの数で





空の数だけ

空はある



花の数だけ

花はある



空にも花に

もなれぬまま



生きているあなたは

風にある


吹けよ飛べよ


迷いもろとも

終わるまで



諦めることなく

そのままで





螺旋階段



スカイブルーのネイルは


私のイメージ
のままに

誰かさんたちが
認めてくれる

長いこと
変えていないけど、、、


未だに目の前の
螺旋階段を上れずにいる


遥かに
長いこと


左巻きな螺旋階段は
渦を描いて
空へ



どの辺りかの
憶測すら皆無なまま


途中から線になり

点になる先の先が
溶けてなくなる気がしたので



怖くて

怖いのに
壊せないイメージに

埋もれている


溶けてなくなって
空になることを
目指せたら


自分らしく
いられるのかな



左巻きな螺旋階段を
上り始めたら

後戻りはできないな


降りる螺旋階段は
右巻きに巡る


虚しさでしか
ないだろうから




下の

足元の下の


階段を

上ってきた
証を見つめながら


また
くだるしか

ないのだから






消え去る不変のためにおいて



一昨日までいた人が
いなくなる感覚


昨日はではなくて
一昨日までは、なの



終わりに
感じるのは


だから
走馬灯なのかも


誰しもが
おのおのの



瞬時


すべてが



去るから