きっと
一生懸命やったのに
小さな小石に躓いて
転んだら膝をすりむいて
血は滲む程度なのに
ヒリヒリと痛くて
ヒリヒリとずっと
痛くて
傷口ばかり見ている
悔しくて
涙を浮かべて
傷口だけを見ている
でも
思い出して
一生懸命だった事
石ころは何処かに
転がっていても
その道のたどり着く
場所を目指して
歩んできた事を
さあ
涙を拭って立ち上がって
周りを見渡せば
肩を貸してくれる人が
いるかもしれない
心配そうな顔で
見守る人が
いるかもしれない
誰もいなくても
後ろを振り向けば
歩んできた遥かな
道のりが見えるはず
険しい坂道も
頭を抱えた分かれ道も
雨に濡れた寒い夜も
あなたは思い出せるはず
だから自信を持って
勇気を持って
立ち上がって
膝の砂を払って
また
歩み始めて
頑張って歩いて
頑張って歩けば
いい事あるよ
きっと
そして
たどり着いた時
傷跡を見ながら
心穏やかな
気持ちになれるよ
きっと
きっと
きっと
はるのよい
過ごしやすさは
夜を二分する
寝静まり
若しくは
柔らかくいとなむ
三分目を考えた
わけではないが
外へ出てみる
静けさの中
遠巻きに聞こえる
雑踏の微かな雑音
幻想のような
探しあてられぬ
窓辺のささやき
深呼吸をする
そんなこと意識
させられながら
心地好い
春の宵
風はそよ風
温もりと
穏やかな香りを運ぶ
春の宵
羽化した命は
まだ
息をひそめて
眠っている
新しき
春の宵
しょーもな
長年止めていた
煙草を吸い始めた
片そうと思う気持ちが
追い付かず
部屋中に物が溢れた
足の踏み場も
ないような部屋で
何 をしようか
考えていたら
一日が過ぎた
一日が過ぎたのを
考えていたら
また一日が過ぎた
手持ち無沙汰で
フラフラと街へ出た
焦っていたら
イラついてきた
金が欲しくなって
パチンコをしたら
有り金を全てスッた
虚しさに縛られて
ツケで酒を呑んだ
悪酔いしたので
吐いた
服を着たまま
ふて寝した
二日酔いのせいで
目が覚めた
また一日が過ぎる
今日は仕事だ
二日酔いのまま
今日は仕事だ
無精髭で冴えない
面のまま
煙草を吸った
嗚咽を押さえながら
止めた筈の
不味い煙草を
吸った
しょーもな
煙草を吸い始めた
片そうと思う気持ちが
追い付かず
部屋中に物が溢れた
足の踏み場も
ないような部屋で
何 をしようか
考えていたら
一日が過ぎた
一日が過ぎたのを
考えていたら
また一日が過ぎた
手持ち無沙汰で
フラフラと街へ出た
焦っていたら
イラついてきた
金が欲しくなって
パチンコをしたら
有り金を全てスッた
虚しさに縛られて
ツケで酒を呑んだ
悪酔いしたので
吐いた
服を着たまま
ふて寝した
二日酔いのせいで
目が覚めた
また一日が過ぎる
今日は仕事だ
二日酔いのまま
今日は仕事だ
無精髭で冴えない
面のまま
煙草を吸った
嗚咽を押さえながら
止めた筈の
不味い煙草を
吸った
しょーもな