まだまだレポートは続きます
レポート15は能登ワイン
ワイン工場に到着
能登ワインの常務 新田さん
面白い話をしてくれました。穴水の方々は陽気な方が多いです。
ワイン工場を見学させていただきました。
こういう行程をみるのは楽しいですね～
雪で覆われているぶどう畑
秋はぶどう畑が色づいて美しい光景が見られるそうです。
能登のワインは、牡蠣貝を利用して、土壌改良をしているそうです。
赤土は酸性が強く、牡蠣貝の成分はカルシウムということで、
大量に廃棄される牡蠣貝を利用したとのこと。
能登ならではの、アイディアですね！
さらに、加熱殺菌がされていないので、生ワインなのだそうです。
これから国産のワインももっともっと市場にでまわって欲しいですね。
能登ワイン石けん
とっても素敵な手作り石けんで、無添加な純石けんです。
使ってみたのですが、泡立ちがよくてとっても滑らかです♪
能登ワイン ヌーボー（白）
こちらでいただきましたが、とってもフルーティで美味しかったです。
2009年産マスカットベリーA（赤）
2008樽熟成「心の雫」
オリジナルラベルも作れます！
マクベスの仲代達矢さんと、若村麻由美さんのオリジナルラベル
こんなラベルもありました！
（株）高田の村山智一さんと美馬さんも駆けつけてくれてごあいさつ。
能登を中心に地域活性化・雇用創出へむけて活動中。開拓地を有効活用し、
自然体験コーディネート、栽培指導・就農支援、地域ブランド開発・販売、食育などをされています。
みなさん地元のために、真剣です！
素晴らしいですね～
ゼロの焦点の舞台になっている能登。
１９６１年の映画化で「能登ブーム」のきっかけとなった作品なのだそうです。
オリジナルを見てみたくなりました。
能登ワイン ベスト１は2009年産ヤマソーヴィニヨン
能登ワイン ベスト２は2009年産マスカットベリーA（ロゼ）
能登ワイン ベスト３は2009年産セイベル9110
いよいよ試飲タイム
いろんな種類を試飲させていただきました！
能登ワインの丸山さん
丁寧にいろいろご説明いただきました。
みんなで記念撮影
こうやってみんなで撮影できるのも、町ぐるみでみんな仲がいいから
できることなんだろうと思います。
撮影します！といったら、工場の方々も手を休めていらしてくださいました。
全体の一体感。
なかなかできないことだと思います。
気質・土地柄
能登はやさしや土までもと
人情味豊かで忍耐強く働き者が多いと言われています。
ひじょうに納得
みなさんワインを飲んでいい気分
この二人いきないり男女の像に駆け寄って
モデル立ち（爆）
面白すぎます
こんな風に楽しめる才能って大事です
この後、全員が車で爆睡したのは能登ワインのお陰かと（苦笑）
次は最後のイベントです。
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illustrated by AkihisaSawada
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