恋するイラストレーション/女性・ファッション・エクササイズ・ジョギング・ウェディング・結婚・女の子

イラストレーターAkihisaSawadaのイラスト作品ギャラリー。女性、ファッションイラストを中心に日々制作しています。雑誌、書籍、広告のイラストなどのほか、各種印刷物のデザイン、アメブロデザイン、WEBデザイン等。お仕事のご依頼、オーダーを随時受け付けています。


テーマ:
○ 表紙のお仕事「料理は包丁づかいでうまくなる」/恋するイラストレーションNo.468本 表紙 装丁 イラスト 川上成夫

書籍 装丁 本 イラスト 表紙

恋するイラストレーションNo.468。
先日発売になった河出書房新社さんの「料理は包丁づかいでうまくなる」。
表紙のイラストを制作させてもらいました。

装丁家は川上成夫さんで、この業界では大御所。
3月に浦沢直樹展を見に東京へ行った時、帰りの高速バスを待っていたらご依頼の電話があり、お仕事させてもらうことになった。

実は、川上さんがどんな人かよく知らずに二つ返事でお引き受けさせてしまったのだけれど、今月初めに上京した際、南青山の事務所にお邪魔させてもらった。
お世話になったばかりだし、ほんのご挨拶のつもりだったのだけれど、村上春樹さんや東野圭吾さん、そのほかお仕事された本がたくさん並ぶ事務所で、「こんなにすごい人とお仕事させてもらったのか」と、今さらながら身が引き締まる思いになる。


第一線で活躍される装丁家の方に会うこと自体、僕は初めてだったのだけれど、装丁に求められるもの、今後文芸書の表紙をやっていきたいなら、どんなイラストを描いていくべきかなど、せっかく長野から出てきたのだからと約一時間半もの時間を割いて頂き、お話をさせてもらうことが出来た。

貴重な勉強をさせてもらった上に、イラストの制作費用まで頂いてしまった感じだけれど、また川上さんにイラストを使ってもらいたいというのが、新たに自分の大きな目標になった。イラストレーターとしてのキャリアのターニングポイントになるかも知れない重要な体験だったと思う。


「新しい作品を描いたらまた持っておいで」
と言ってくれたのが、なにより嬉しく、大きな励みになりました。


川上成夫さん、それからデザインを担当された夢の設計社さん、このたびはありがとうございました。




○ 料理は包丁づかいでうまくなる: すぐに役立つ、やさしい教科書! (KAWADE夢文庫)


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○ 竹久夢二美術館/イラストレーターの集会 #2194 

4/21(木)は一泊二日でまた東京へ。

先月は1回、今月は3回目と、ここのところ上京が続いてます。
この日は朝5:30の高速バスに乗り、9時前に新宿着。
予定が入っているのは午後だけだったのだけれど、せっかく東京へ行くのだから、行きたいところ、やりたいことがあれば、ついでに予定に詰め込む。

まずは10時開館の弥生美術館・竹久夢二美術館へ行った。
今月初めに立ち寄ろうと思っていたのに、行けずにいた場所。



館内では、”耽美華麗悪魔主義 谷崎潤一郎文学の着物を見る”という企画展もやっていて、これも面白かった。


実は僕は、谷崎潤一郎って一度も読んだことがなかったのだが、着物と一緒に紹介されていた各小説のあらすじを読むと、なかなか面白そうだった。
大正から昭和という時代に、こんな大胆な物語を書いた人がいたのかと。
帰りに売店で、「痴人の愛」の文庫を買った。


3時から行われたイラストレーターの集会が、今回の上京の一つ目の目的だった。
SUNNY.FORMMARTの向井勝明さん、井筒啓之さん、上田三根子さん、谷本ヨーコさん、永野敬子さん、吉岡ゆうこさん小巻さん、マツモトヨーコさん、などなど、大御所イラストレーター、有名なイラストレーターさんがたくさん参加していた。
僕なんか、プロとして活動をはじめてまだ8年ぐらいなので、キャリアとしては浅いし、そもそもイラストレーターの集まりなんて初めてなので結構緊張する。
集会では、イラスト業界の今後の動向についての講習や、上田さん、吉岡さんなどのトークイベントが一時間半ほどあり、その後は懇親会。

自分がプロとして活動を始める前から憧れていた吉岡さん、上田さん、永野さん、SUNNYさんと話ができたことがなにより大きかった。その他たくさんのイラストレーターさんと話が出来て、得難い体験だったと思う。




東京一日目のキーワードは、「時代性」だったと思う。
今まであまり考えたこともなかったのだが、意識しようと意識すまいと、今現在の自分を取り巻く時代状況から離れて存在する、生きていくことなど(わざわざ言うまでもないけれど)出来ないということ。

かつて一世を風靡したイラストレーターの作品を俯瞰してみればそれは明白すぎるぐらい明白なのだ。どの作品も、作家も、その時代らしさを如実に、巧みにあらわしているし、表現している。ああ60年代っぽいよねとか、80年代っぽいよねとか、そういうのが、やはり確実にある。時代を作ってしまった人もいるし、その流れにうまく乗った人、二つのタイプがあると思うけれど。

どんな職業でもそうだと思うけれど、イラストレーターもまた時代性を無視することはできないし、仕事をして受け入れられていかなければならないんだな、と思う。俺は好きなものを描きたいように描く、というスタンスだけではやはりやっていけない。プロとしては。

そんな当たり前のことでも、毎日一人で部屋に閉じこもって絵を描いていると、だんだんわからなくなってきてしまうことがある。いくらでも自宅に引きこもれる職業なだけに、ある程度意識して注意していかないといけない。





竹久夢二さんもまた、当時の時代を代表する作家だった。
”かわいい”女性のイラストを発明したとも言える人で、大正から昭和にかけてもっとも活躍した画家。「夢二式美人画」と今でも呼ばれている。
当時は挿絵画家、図案家、などと呼ばれていたようだけれど、実質、彼が今日のイラストレーターの元祖だ。
時代の流行を巧みに取り入れ、当時のハイカラ娘、学生、モダンガールなど、乙女たちの心をとらえ、影響を与えた。


ある意味、多少稚拙でも時代性があれば成立するということもあると思うし、プロとアマチュアの境目、大きなポイントの一つもそこにあるかも知れない。
今日はあらためてそんなことを考えさせられ一日だった。


知れば知るほど課題が山積みになってくる。
今後の作品づくりにどう活かしていこうか?

描いても描いても、終わりという地点がない。
それだからこそ、飽きずにやっていられるわけだけど。
今よりもっと良い作品が描けるように、僕なりに、時間の許す限り頑張っていかなくては。
なにはさておき、楽しみながら。



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○ イラストレーター真理さんの水彩画講座 #2193

4/16(土)は日帰りで東京へ。
午前中仕事の打ち合わせ。
午後は、イラストレーター真理さんの水彩画講座にお邪魔してきました。

イラストレーター 真理 マリ 水彩講座

イラストレーター 真理 マリ 水彩講座

今回はすでに定員がいっぱいだったのと、スケジュール的にも厳しかったので、僕は受講生ではなく見学として参加させてもらう。3時間の講座のうち、開始から約1時間半授業の様子を見せてもらった。

実際に生徒さんたちが描き始める前に、まずはマリさんがお手本作画。
これを見られただけでも、お邪魔させてもらった甲斐があったと思う。
普段水彩絵具を扱わない僕にはまさに衝撃的。ああ、こうやって描くんだと。

小学生の頃には、誰でも授業で水彩絵具で描くものだけれど、基本的なことをなにも教えられずに、ただ水に筆をつけて描いていたんだなと思う。
それが水彩なのか、ポスターカラーなのか、アクリル絵具なのか、まるで関係ない描き方を僕はずっとしていた。

しかし少なくとも担任の先生は、絵具の基本的な特徴、扱い方ぐらいは教えてくれたって良かったんじゃないか。
「そのやり方、根本的に違うよ」
「道具にはそれぞれ役割があって使い方があるんだよ。爪切りで耳をかいたりしないでしょ?」
ぐらいのことは、言ってくれても良かったんじゃないか。


そしてそう、このザックリ感なんだよねと、マリさんの筆さばきを見ながら思った。
プロ、職人のすごさというのは、この一見無造作でざくざくとした手さばきに隠れているのだ。
素人が見ると、ものすごく簡単そうに、手早くさっさっと、事もなくどんどん描いていく。
往々にして、アマチュアの方が、よほど丁寧で、手間も時間もかけるし、つまらないことを難しく考えすぎる。全体の中のどうでもいいような箇所にこだわりすぎる。熟練した人ほど、すっと、シンプルな線を引く。

もちろんマリさんの技術は、長い時間をかけて磨かれた達人の技で、簡単に真似できるものではないけれど、それでも、なにを本質と捉えて大事にアプローチしていくか、なには丁寧に行い、なにには時間をかけないか、そういったことを見られただけでも、短時間ではあったけれど大きな収穫だった。


僕も、今までとただ同じやり方を繰り返すのではなくて、どんどん新しい手法を学び模索しながら、描くことをもっと楽しんでいけたらいいなと思っている。


真理さん、ありがとうございました。


○ Mariの講座日記




この日は朝5:30発の高速バスに乗り9:00新宿着。
15:30にはまたバスに乗って帰路につくという、今までで一番短い東京滞在だった。




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