１歳児の新米ママ栄養士＊misacoro＊のおいしいブログに
足を運んで下さりありがとうございます(・∀・)
いつもは、
＊さつまいもの栄養と魅力＊
昔にも似たようなことを書いた記事があるんですが
気難しい文章は全くないんで
気軽に見てってくださいね～♪
ダイエット中の方やと、
「さつまいもって太りそう～」
と思い避けてしまう方もいるかもしれませんが、
栄養士＊misacoro＊のおすすめ食材のひとつ。
今回はその魅力を分かりやすくご紹介！
一見太りそうな食材・・・
でも実は、
炭水化物の中でも低カロリー。
そして食物繊維も多いんで、腹もちもいいんです。
【１００ｇのカロリー】
食パン ２６４kcal
ごはん １６８kcal
さつまいも １３２kcal
↑見てもらっても分かるように
さつまいもは他の炭水化物のと比べると半分くらいのカロリー！
それでもって腹持ちがいいなんて素敵すぎますよね!!!
ついでに、栄養指導のときは、
ダイエットにはごはん食をおすすめしています。
カロリーを見てもらっても分かるように、
ごはんもパンと比べるとカロリーが低く、腹持ちがいいんです。
(うどんなどの麺類はそれ自身にも塩分を含むんで、
その面からもごはんがおすすめ♪)
さらにポテトチップス大１袋(８５ｇ)約４７７kcalや、
メロンパン約４５０kcalと比べると、
さつまいも１本(２００ｇ)２６４kcalがダイエットにおすすめなのは
分かってもらえると思います！！
とは言っても、
もちろんさつまいもだって食べ過ぎたら
肥満や糖尿病の原因になります。
パンやうどんなどの炭水化物を食べるなら
断然さつまいもの方がおすすめ！
という意味なんで、食べ過ぎは注意です(^^)/
さつまいもには、たっぷりのビタミンＣが含まれています。
ビタミンＣと言えば、
＊しみやしわを予防する
＊ストレスをやわらげる
＊カルシウムや鉄の吸収を助ける
などなどなど
女性に嬉しい効果がたくさん！
しかも、
ほうれん草など野菜に含まれるビタミンＣは加熱でかなり減少してしまうけど、
イモ類に含まれるビタミンＣは、
デンプンに守られているので加熱しても壊れにくいんです。
おやつ感覚で食べられるおいしいさつまいもに
ビタミンＣが豊富なんてラッキー！
うちでもこの時期、
そろそろ２歳になるコロベビと私の
おやつタイムの定番お供になってます。
最後までお読み頂きありがとうございました☆
＊便秘＝さつまいもは間違い＊
さつまいもは、イモ類の中でも食物繊維が多い！
しかも、さつまいもに含まれるヤラピンという成分は
便秘改善効果があります！
え？！
タイトルは“便秘＝さつまいもは間違い”では？！
と思った方、ここからが大事なお話です。
さつまいもの食物繊維は水分を吸収して良い便を作ろうとするんで
便秘で便が硬くなっているときに食べると、
更に出てこなくなってしまう場合があるんです。
つまり、
日ごろの便秘予防にはさつまいもを。
便秘になってしまったら、便をやわらかくするのに水分をしっかり！
ということです(^^)/
