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スキンケアの基本のきといえば洗顔！
私はその日の肌のコンディション見ながら洗顔料を変えちゃうんですが、今日は"ジェル洗顔"について書いていきたいと思います。
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今までジェル洗顔を使っていた方、ジェル洗顔初心者さんにも分かりやすく特徴を整理していきます。
目次
01｜ジェル洗顔のメリット・デメリットは？
02｜ジェル洗顔の正しい使い方は？
03｜おすすめジェル洗顔3選
01｜ジェル洗顔のメリット・デメリットは？
洗顔料には人気のフォームタイプから固形石鹸や酵素洗顔など様々な種類があります。
その中でも今日は、泡立てる必要のないジェルタイプに焦点を当てて書いていきます。
まずはジェル洗顔のメリット・デメリットを整理していきます。
💡ジェル洗顔のメリット
・フォームタイプの洗顔のように泡立てる必要がないので、手軽に使えて時短に繋がる。
・肌になじませて汚れを浮かせて洗い流すので泡が垂れてくるということもない。
・よく伸びる洗顔料で肌の上でくるくるするだけなので、肌をこする心配がない。
ただこのメリットの最後に書いた点は、使い方次第ではデメリットになるので要注意です。
💡ジェル洗顔のデメリット
・肌に直接ジェルをのせて伸ばすため摩擦が起きやすい。
（使う時には必ずたっぷりのジェルと力を入れすぎないことを推奨）
・透明なジェルはすすぎ残しに気付きにくいことがある。
摩擦やすすぎ残しはニキビ繋がるため、正しい洗顔を行う必要があります。
02｜ジェル洗顔の正しい使い方は？
ジェル洗顔の正しい使用法を手順毎にみていきましょう。
①まず顔をぬるま湯か水で軽く濡らす。
↓
②適量のジェルを手に出す(2～3cmぐらい)。
↓
③顔全体にやさしくなじませる。特に毛穴の詰まりや黒ずみが気になる部分は円を描くようにくるくる丁寧になじませる。
⚠️絶対に強くこすらないこと！
↓
④ぬるま湯か水でしっかり洗い流す。特に透明なジェルはすすぎ残しに要注意。
⚠️ベタベタ感がなくなるまで十分にすすぐこと！
ジェル洗顔はフォームタイプのように泡立てる必要がないため、特に忙しい朝の洗顔には便利です。
03｜おすすめジェル洗顔
ここからはジェル洗顔のおすすめについて書いていきます。
まずはこちら。
■①バンボニ ジェルクレンザー
敏感肌にも刺激が少ないブラシを使用しているので、痛みもなくすっきり。
みっちり極細毛のふわふわした肌あたりが特徴です。
気になっていた毛穴の黒ずみもスッキリ。
洗いあがりの鼻がつるっつる！になります。
毛穴ケアはゴシゴシする系のもありますが、摩擦は肌に大敵です！
柔らかいふわっふわブラシでお肌にやさしく洗浄しましょう。
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■②ソフィーナiP ポア クリアリング ジェル ウォッシュ
毛穴汚れに直塗りするタイプの黒ジェル。
角栓クリアリング技術で高い洗浄力とうるおい保持力を両立。
濡れた肌にもピタッと吸着し、角栓の一因である皮脂をしっかり吸着してくれます。
使い方は肌が濡れた状態で、適量を毛穴汚れが気になる眉間や鼻周りにのせて、くるくるジェルをなじませるだけ。
しっかりすすいだ後の小鼻周りのつるん！に感動します🥹
■③クレージュ ポアクレイウォッシュ
ジェル洗顔としても使えるし、泡立てるフォームタイプとして使える洗顔料。
小鼻やTゾーンなどザラつきや毛穴汚れが気になる部分には泡立てずに直接指先でのばして使います。
そして少量の水またはぬるま湯を加えながら、やさしくマッサージ。
これで毛穴の角栓や黒ずみの集中ケア。
もちろん泡立てて使うことも可能です。
泡立てネットでたっぷり泡立てると濃密泡ができあがります。
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いかがでしたか？
ということで最後まとめます。
まとめ
・ジェル洗顔は泡立てる手間がない時短可能な洗顔方法。
・時短で肌になじませて汚れを浮かせて洗い流せる点がメリット。
・ただし使い方に注意が必要で、肌に直接ジェルをのせて伸ばす際に摩擦が起きやすいため、強くこすらないように注意が必要。
・透明なジェルはすすぎ残しに注意。
そして毛穴をケアした後はしっかりたっぷりの保湿がカギ！
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