ベルはじめてこのブログをご覧くださる方は、ぜひこちらをお読みくださいませ。

 

  金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)

 

<2022年5月2日>
 
家の用事で宮城県へ行くことになり、ちょうどゴールデンウィークでお休みでもあったので、便乗して”プライベートの”観光することにしました。
 
仕事で仙台に来ている、東京在住のお友達とも久しぶりに会えることになり、待ち合わせまでまだ時間があったので、
 
最近よく名前を聞く神社へ行ってみることにしました。
 
 
『金蛇水神社』
かなへびすいじんじゃ
 
〒989-2464
宮城県岩沼市三色吉字水神7

 

 

知り合いがSNSにアップしていたり、初めは何て読むの?と気になっていて、そうしたらホテルで朝見た情報番組で、ちょうどこの神社の話題をやっていました。

 

 
藤の花が見ごろです~的なことだったと思うのですが、お友達との約束の場所へ向かう途中でもあったんですよねウインク
 
image
 
御祭神は、
金蛇大神(水速女命)とされ、古くからこの地に祀られている水の神様で、
 
龍や蛇は水神の化身なのだそうです。
 
image
 
そして、今改めてHPなどを見ながら書いているのですが、
 
主神を含めて複数の神が祀られた社殿のことを「相殿」と言うそうですが、その相殿神として、「大己貴命(=大国主命)」「少彦名命」が祀られているのだそうです!
 
「そうだったのか!」
 
image
 
今回こそは、”完全プライベートの”観光かと思っていたのですが、「大国主命」「素戔嗚尊」に親しみを感じて以来、吸い寄せられるように…
 
人生には、必要なことしか起こらないことを考えると、その時その意味は分からなくても、きっとここを訪れる必要があったのかもしれません。
 
 
境内のあちこちに「蛇」が祀られています。

 

そもそもこの地は、金蛇沢と呼ばれる深い谷が仙台平野に流れ出す、その谷の出口に鎮座していて、典型的な水神信仰の霊場なのだそうです。

 

 

ご神体が「蛇」さんということで、

 

商売繁盛、金運円満、厄除け開運、病気平癒、海上安全、大漁満足など、様々な願いを叶えてくださる神様として、信仰を集めているんですね。

 

 
このような蛇紋石が、たくさんたくさん並べられています笑い泣き(ちょっと苦手アセアセ

 

 

最後に右上が気になったのでウインク

 
image

 

<過去記事です>