はじまりは2020年春分

 

主人にとっては二十数年ぶりの再会、

私にとっては初めてのX氏との出会いです。

 

主人からX氏のことは

聞いたことがありましたが、

 

特に会う理由もなく過ごしておりました。

 

 

ところが、

主人がその当時していた

仕事の環境に行き詰まりを感じ、

 

辞めようかどうしようかと

考えていた時のこと、

 

「X氏に会ってみたら?」と

私の口から急に出たのです。

 

 

主人がなぜ二十数年もの間、

会わずにいたのか?

 

それは、初めて会った頃に、

自分もX氏のようなことをするのかな?と

聞いてみたのだそうです。

 

 

しかしその時は、

「今はまだその時ではない」

というようなことを言われたとのこと。

 

確かに、

それができない事由がありましたし、

 

今回再会することとなった時には、

その事由はなくなっていたのです。

 

 

オシゴト?

 

神仕事?

 

お役目?

 

 

今でもまだ的確に伝える

言葉が見当たらないのと、

 

今ではそれが

日常になりつつありますので、

そこにはあまりこだわらずに書きますが、

 

後には戻れない道に

一歩足を踏み入れた、

 

そんな気がしました。

 

 

X氏がどのような人物なのかについては、

この後の記事を読み進めていただき、

 

感じた通りに受け取っていただければと思います。