覆面作家の愛の歌 (角川文庫)/角川書店
¥540
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「覆面作家の愛の歌」
北村薫、著。 1995年
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内容(「BOOK」データベースより)
ペンネームは覆面作家―本名・新妻千秋。天国的美貌でミステリー界にデビューした新人作家の正体は、大富豪の御令嬢。しかも彼女は現実に起こる事件の謎までも鮮やかに解き明かす、もう一つの顔を持っていた!春のお菓子、梅雨入り時のスナップ写真、そして新年のシェークスピア…。三つの季節の、三つの事件に挑む、お嬢様探偵の名推理。人気絶頂の北村薫ワールド、「覆面作家」シリーズ、第二弾登場。
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mokkoさんに頂いた本です♪
mokkoさんのブログ→
mokkoの現実逃避ブログ「覆面作家の愛の歌」
お穣様は外弁慶。
家の中では内気なのに、一歩門をくぐれば男勝り。
その差はもはや二重人格レベル。
落差はあれど、どちらも可憐。
世間知らずで純真で……。
北村薫氏の手に乗せられているのは重々承知。
わかっちゃいるけど萌えちまう。
萌えつちまつた悲しみは
たとえば狐の皮衣
(意味不明)
カラオケボックスでピンクレディを歌って踊る大富豪の御令嬢。
家にいるときには内気なだけに、その落差に萌えちまう。
萌えつちまつた悲しみに
今日も小雪の降りかかる
(ん? ちょっといいかも♪)
乗せられたなあ……。
北村薫氏とmokkoさんに。
乗せられましょう、乗りましょう。
踊ろうか
踊りましょ
せめて今宵かぎりでも
はたまた……
れっつ しんぎにんざ れいん♪
私が踊ればみゅうも踊る
これこそかの名作
「いぬの踊り子」
あるいは……
「フラダンスの犬」
二本立てならなお嬉し♪
ああ……意味不明。
いちおう……読書ブログです!
『覆面作家の愛の歌』。
面白し!
実は、現時点でシリーズ3冊読破!
次報を待て!
いや…。
こんなブログだけど見捨てんで下せい。
次回こそ、真面目にやります!
……やるはず……。