人生で最大の怪我をしたウキャー!


一般的にみると、軽症の部類に属するとは思うのですが、
本人にとっては、人生最大ダウンです。


これは、アレに似ている。


18歳の人に「若いね」と、20代・30代の年上の人が言う。

確かに人生80年という現実を考えれば、
まだまだ若いという自覚はある。


でも、18歳の本人にとっては、
人生最大に年齢を重ねた時であり、
若いね、と言われても「はぁ~・・・苦笑」って感じ。


どの角度(軸・観点・テーマ)から

物事を見るか?・・・によって、

結果や感じることは大きく変わる。



話は脱線しましたが、怪我をしたので病院へ。
整形外科で事故発生時の様子と症状を伝え、
軽く診断してもらい、MRLを撮る。


結果、軽症の部類だったので、
Webで検索すればわかるようなアドバイスを
受け、あっけなく終了。ほぼ放置プレイだった。


初診の患者に対しては、情報がないから
ある程度、素っ気無い(?)診断結果もいたしかたない。


やはり、病院と付き合うには主治医を持つことがベストね、
と思った出来事でした。

官僚たちの夏』(かんりょうたちのなつ)は城山三郎 による日本 の小説。『週刊朝日 』に「通産官僚たちの夏」のタイトルで連載され、1975年新潮社 より改題単行本化された。

1996年 にはNHK土曜ドラマ 』でテレビドラマ化、2009年7月にはTBS日曜劇場 』でドラマ化。


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こーいうドラマ好きです。

事実関係の裏取りとかを気にせずに見ると。



胡蝶の夢
(サイトより画像拝借)


昭和の雰囲気全開に漂う画像ですね。。。


昭和30年代、日本の活気あふれる好調気を描く

ドラマや映画が増えてきた気がするのは、気のせいはてなマーク


懐古趣味に近い気配を感じるのも、気のせい!?


東京タワー建設、東京オリンピック、3種の神器。


日本人は、敗戦の傷を乗り越え、豊かな生活を目指して奮闘し、

現在がある。


今は、中国や韓国など後進国に追われる立場。


でも、

戦争未体験で飢餓の経験もなく、家電便利生活を甘受してきた

世代の我々は。


当時の必死さを持ち合わせていない。


当時と同じことをしても、過去の成功体験を踏襲しても、

これ以上の発展を望むことは難しいことに薄々気づいてきている。


突然変異を起こすには、過去の積み重ねも無視できない。



ちょっと話は飛びますが、宇宙開発ドラマなども見てみたいなー。

真夏日の夕方、

昭和の雰囲気を残した中目黒の商店街で、

警察に連行される男性を目撃した。


商店街を歩いていると、

店員さんが店の外へ出て外の様子を伺っていたり、

通り過ぎる人が後方を振り帰っていたり、


何かがある様子が感じられ、先を進むと

パトカーが停まっていた。


周辺には、数十人の人が野次馬?


ちょうどタイミングよく

店の中から警察官に左右の腕を組まれて

出てくる男性の姿が見えた。


急ぎの用事があり、振り返ることもなく

その場を立ち去ったので、連行の事情も不明だが、

このように連行される現場を見たのは初めて。


わたしにとっては日常のヒトコマ。

警察にとっても日常業務の1シーン。


でも、連行された人にとっては、

人生の経歴に関わる瞬間(たぶん)。



ディズニー映画「ボルト」の試写会へ。


この夏、ディズニーが贈る<奇跡の旅>の物語。


胡蝶の夢
(サイトより画像拝借)



主人公は、人気ドラマのスター犬「ボルト」。


ドラマの設定は、少女ペニーを守る超能力犬で、無敵のスーパー・パワーで悪を倒す。

もちろん、それはドラマの中だけの作り話。ところが人間たちはボルト(犬)にドラマの設定を<現実>と信じ込ませていた・・・。本当はフツーの犬なのに。


ある日、撮影スタジオのハリウッドから遠く離れたニューヨークに連れ去られた彼は、本当の自分はスーパー・パワーもない平凡な犬だと気づき・・・・・。


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試写会に訪れる人たちは、ディズニー映画のせいか家族連れの姿が多く、

さらに上映前のトークショーのゲストは、タカ&トシ

七夕の笹に短冊を飾る、という演出もあり、普段の試写会に比べて豪華!!




胡蝶の夢

(サンスポさんより画像拝借)



サンスポの記事 に記載してあるとおり

”出演しているドラマが現実の世界だと勘違いしているスター犬の物語。作品にちなみ、タカ(33)は陸上選手の“世界一速い男”ウサイン・ボルトと勘違いしたという設定で登場したが、観客は失笑で「ウケると思ってました。僕が勘違いしてました」としょんぼり。”


会場内は、クスクス笑いに留まり、、、お笑いって難しいですね。

「欧米か!!」と客席から子どもの声も飛んでいました。なつかしい。。。



タイタニック号台風が沈む時など、
事故が発生し、女性と子どもを優先して救出活動をすることに
同意してもらうために


イギリス人には「あなたはジェントルマンだから」と
日本人には「皆がそうしているから」と説得するというジョークがあるように、


日本人は「皆と同じであること」に安心する習性がというペンギン
(・・・というか教育の結果だと思いますが)


皆と同じであることは、平均値で安心することと同義なんでしょーかはてなマーク


ラジオドラマ『あ、安部礼司~beyond the average~』
(TOKYO FMほか全国JFN37局でオンエア)は、


平均を意味するアベレージで安部礼司

ネーミングの由来通り、
ごくごく平均的で平凡なサラリーマンのエピソードが
流れていて、面白いコンセプトだな~、と思って聴いていた2006年頃。


・・・といっても、5回位かな?

ネットで見てみると、けっこー人気があり、
ストーリーも細かいところまで設定してあり、
ブログ も書いてました。

NISSAN あ、安部礼司?BEYOND THE AVERAGE - Wikipedia


平均値というのは、「あ。わかるビックリマーク」「そーいうこと、あるビックリマーク
という「共感」
を得やすいのかもしれないです。


さて。ここで、自分のこと。


私は、本当に平均値なヒトなのです。


黄色い花身体的部門:
身長・体重・靴のサイズ・指輪サイズが世代の平均値。
メリットは、洋服などサイズに困ることがない。
Mサイズであれば、ほぼ着れる。


黄色い花脳みそ部門:
学年順位は、いつも真ん中くらい。


黄色い花造形部門:
典型的日本人なのっぺり顔。
平安時代だったら美女扱いだったかも?
よく言われるのが「友達のお姉ちゃんに似てる」「従兄弟に似てる」で、
「わかんないよっ」ってことですが、まあ、よくある顔ということですね。


そんな平均値?的なのっぺり顔は、メイクしないと薄くて見えなーい!


そこで、本日の本題。


形状記憶マスカラベース目
(コレを書きたくて、なぜかアベレージの話に・・・)



胡蝶の夢



目を主張するためにフル活用の必須アイテム目
@コスメの評価コメントを見たら賛否両論でしたが。


美容技術も発達し、整形も恥ずかしくない世の中に
なりつつあり、


まつ毛に関しては、マスカラ志向からエクステ志向に
シフトしつつもあり。


その昔、ピアス論争(親からもらった体に穴を開けるなんて!的な)
やタトゥー蝶々論争が交わされていた時代が懐かしくもありたましい


わたしたちは「正しいこと」から「楽しいこと」
「わくわくすること」「テンションがあがること」を
選択するようになってるのかもしれないですねしゃきーん


うーん、でも整形がもっと普及したら、、、
日本人は結局、みんな似たような顔になったりして苦笑


ところで。
何をやっても平均値ってことは、
マーケティングリサーチ対象者としては優秀ってことかな。