『官僚たちの夏』(かんりょうたちのなつ)は城山三郎 による日本 の小説。『週刊朝日 』に「通産官僚たちの夏」のタイトルで連載され、1975年 に新潮社 より改題単行本化された。
1996年 にはNHK 『土曜ドラマ 』でテレビドラマ化、2009年7月にはTBS 『日曜劇場 』でドラマ化。
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こーいうドラマ好きです。
事実関係の裏取りとかを気にせずに見ると。
昭和の雰囲気全開に漂う画像ですね。。。
昭和30年代、日本の活気あふれる好調気を描く
ドラマや映画が増えてきた気がするのは、気のせい
懐古趣味に近い気配を感じるのも、気のせい
東京タワー建設、東京オリンピック、3種の神器。
日本人は、敗戦の傷を乗り越え、豊かな生活を目指して奮闘し、
現在がある。
今は、中国や韓国など後進国に追われる立場。
でも、
戦争未体験で飢餓の経験もなく、家電便利生活を甘受してきた
世代の我々は。
当時の必死さを持ち合わせていない。
当時と同じことをしても、過去の成功体験を踏襲しても、
これ以上の発展を望むことは難しいことに薄々気づいてきている。
突然変異を起こすには、過去の積み重ねも無視できない。
ちょっと話は飛びますが、宇宙開発ドラマなども見てみたいなー。