人生で最大の怪我をした
一般的にみると、軽症の部類に属するとは思うのですが、
本人にとっては、人生最大です。
これは、アレに似ている。
18歳の人に「若いね」と、20代・30代の年上の人が言う。
確かに人生80年という現実を考えれば、
まだまだ若いという自覚はある。
でも、18歳の本人にとっては、
人生最大に年齢を重ねた時であり、
若いね、と言われても「はぁ~・・・」って感じ。
どの角度(軸・観点・テーマ)から
物事を見るか?・・・によって、
結果や感じることは大きく変わる。
話は脱線しましたが、怪我をしたので病院へ。
整形外科で事故発生時の様子と症状を伝え、
軽く診断してもらい、MRLを撮る。
結果、軽症の部類だったので、
Webで検索すればわかるようなアドバイスを
受け、あっけなく終了。ほぼ放置プレイだった。
初診の患者に対しては、情報がないから
ある程度、素っ気無い(?)診断結果もいたしかたない。
やはり、病院と付き合うには主治医を持つことがベストね、
と思った出来事でした。