和田の三作神楽を舞う子供たちが描いた絵本の表紙
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◎周南の地域に「雇用やお金等の経済の循環」、「移住や交流等の人の循環」、「農地・山林の保全・活用等の自然の循環」などを生み出す取組みとして活動支援の評価を得る事が出来ませんでしたが、絵本と物語のある街は次世代の子供たちのために下記取組みを絵本ブランドプロジェクトとして推進し中山間地域に夢を語り続けます。
◎絵本ブランドプロジェクトでの中山間地域への活動目標[和田地域スタート]

1)特産品が売れる。
=売上が伸びる、地元の労働力が必要。
※地元飲食店の寿司やす様が中心になり仲間をつのり和田のこんにゃくを売り切る体制を確立[地産地消]

2)すると特産品原料の農地がさらに必要になる。
=遊休地などで栽培する必要もあり、農地や山林保全になる。

3)特産品の原材料や製品作りに人手がさらに必要になる。
=地元の労働力がさらに必要になり、地域外の労働力も必要になる。
 これは定住・移住といった人の交流につながる。

4)周南の鹿野や大津島、須金などの特産品が広域的連携で一つのブランドを生みだす。
=人の交流がうまれ、イベントなど連携が組めてPR効果が強化される
※飲食店などへの配送も一元化でき効率的な売り込みも可能になり配送の仕事も生まれる

5)連携ブランドが県外商品にくらべて競争力をつけて販売力がUPする。
=さらに収益が生まれ、新しい事業や地域に活力が生まれる。

6)特産品だけでなく、飲食や観光地として人が訪れる地域になる。
=中山間地域が本当の周南市の財産に育ち、新事業が誕生する。

7)少子高齢化の将来、若者が住む周南になりお年寄りが安心して暮らせる。
=高齢者の介護はもちろん、世代間に助け合う関係が生まれる。
※若者や高齢者だけでなく、ひきこもりや障がいをお持ちの人らと共に笑顔で暮らせる経済BOXを組み立てる。

ここに雇用やお金などの経済の循環、農地・山林の保全・活用等の自然の循環、移住や交流等の人の循環が達成できると信じて次世代の経済BOXを組み立てる夢をもって地域の活動団体と協働で仲間を増やしながら活動を続けています。

絵本と物語のある街 代表 杉川茂
仲間募集中です。07054263939