◎社会的価値と私の存在価値が切り離せた日。

 

 

 

橋本昌代です。

 

 はじめましての方はこちらもぜひ♡

 

 

 

 

 

 

外側の人が

私の生きる全ての基準

 

 

だと思っていた私。

 

 

 

その私が

大きく変化出来たのは、

 

 

点と点だった「知識」が

一本の線になったり、

 

 

スパイラル状に

結びついたりと

 

 

私の脳内のあちこちで

化学変化が起きたから、

 

 

変化出来たと思ってます。

 

 

 

 

 

その化学変化の一つが

以前、自己紹介で書いた

 

 

恥をかくことを許可したこと。

 

 

それと同じように化学変化を

起こした出来事があります。

 

    ▶️恥をかくことを許可したとは?

 

 

 

 

それが、

 

社会的価値(認知)と私の存在価値

 

です。

 

 

 

 

 

 

外側の人が私の生きる基準

だった私は、

 

 

外側の中でも、特に

 

 

社会的に認められていること

 

 

が生きる基準の根幹に

ありました。

 

 

 

 

赤ちゃんは存在しているだけで、

人を笑顔に出来る、

 

 

 

それだけで価値がある存在だと

素直に思える。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、

 

 

 

自分自身のことになると

そうは思えない💦💦💦

 

 

 

赤ちゃんと同じように

存在するだけで価値がある、

 

 

知識としては分かるし、

納得も出来る。

 

 

 

なのに

素直には認められない・・

 

 

 

 

だから、

 

 

 

家族や身近なコミュニティから

存在を認められているだけでは、

 

 

私に価値があるとは言わないの!!!

 

 

 

 

社会から価値を認められる私

でなければ、

 

 

私に価値があると私が思えないの!

私の価値を私が認められないの!!!

 

 

 

 

社会から見て、価値がない私

には存在価値がない

 

 

と自分自身に厳しい扱いばかり

してきました。

 

 

 

 

 

そんな期間の中でも

特にひどかったのが

私が休業をしていた時期。

 

 

 

この時期は諸事情あり、

    海外赴任とかいろいろね😆

 

 

「収入」という実績もなければ、

「扶養に入っている」肩書もない・・

「専業主婦」の肩書もない・・

 

 

 

外側が私の生きる基準だったにも

関わらず、

 

 

社会的に認められるような

実績も肩書もない状態でした。

    きつかったよ〜爆笑

  

 

 

社会に認められてない

と思っている私だったから、

 

 

休業中は外出も控えめで

引きこもりがちだった・・笑い泣き

 

 

 外出して、「社会」に出るなんて、

 今の私にはそんな価値ないんだよ滝汗

 本当にいいの?

 

 

とまで考えていたから、、

外出する時は心中穏やかではなかった。

 

 

 

 

じゃぁ・・・、

 

 

 

 

家族には人として認められているはずの

家の中で居るとどうだったか??

 

 

 

実は心中穏やかではなかったんですアセアセ

   

 

 

なぜなら・・

 

 

私を無価値と証明する郵便物

 

 

が届くかも知れないと

思っていたから滝汗

 

 

 

役所等からの郵便物が

私宛に届こうものなら・・

 

 

    やばい!

    変な書類が来たに違いない!

 

    無価値な私を認定する

    書類が届いたに違いない!

 

 

郵便が来るたびに

妄想を繰り広げて

ドキドキしていましたアセアセ

 どんだけ妄想の達人やねん!

 

 

 

 

そんな私にある日のこと、

 

 

無価値人間認定の最後通牒

 

 

とも言うべき

お知らせが届きました。

 

 

 

それは、

税務申告のお知らせ

 

 

それを見た瞬間、

あふれ出てくる言葉たち

 

 

 今年、働いてないよ・・

 今年、収入ないよ・・

 そんな私が申告するの?

 ホントに?ホントなの?

 

 これって

 行かなきゃいけないよね??

 

 行かなきゃまずいよね?

 私の存在価値、

   マジで抹消されちゃうよね・・

 

 

こんな言葉が

脳裏に大集合です。

 こういう時は集合早いんだよねw

 

 

 

この申告案内が届いた時は

主人の帰国後ということもあり、

相談してみたんです。

 

 

 

「一緒に解決しよう」

とか優しい言葉を期待して、

相談したんだけれども・・

 

 

 

「行ってきたらいいやん!」

と軽くあしらわれ・・

 塩対応の名人か!!

 

 

 

絶対絶命!!!

 

 

 あ~~

 私の人生詰んだわガーン

 

 社会的な存在価値がないと

 宣告されに行くんやわぁ・・

 

 

行かなきゃ!とは

思うんだけれども、

 

 

申告に行く勇気は出ず

悶々とした

日々を過ごすことに・・・

 

 

 

 

 

そんな悶々とした私が

出来ることと言えば・・

 

 

 

ひたすらノートに

書き続けること。

 

 

 

こわい!!

行きたくない!

自分の中から湧き出てくる

気持ちをノートに書き続け、

身体で感じ続けていました。

 

 

 

しかし、

 

 

ノートを書き続けていても、

身体で感じ続けていようが、

 

 

一向に変化の兆しが

見えない日が続きました・・魂が抜ける

 

 

 

 

私の事情を知る由もない

申告の締切日。ただただ

焦りだけが募りました。

 

 

 

 

悶々とした日を過ごしていた

そんなある時、

 

 

「はぁ、そろそろ行かなきゃな~」

「行きたくないよ~~~!」

 

 

主人に愚痴?世間話?のように

言ってみたんです。

 

 

 

そうしたら!

 

 

 

 「一緒に行って説明するけど?」

 

 

 

 エッ・・・ポーンポーンポーン

「勝手に行ってくれば?」

 

 

と他人事のように

言いましたよね???

 

 

 

一緒に行ってくれる?

 

一緒に行ってくれるの??

 

一緒に行ってくれるって???

 

 

 

変化の兆しきた〜‼️

嬉しい〜♡

 

 

 ▶️主人が激変した話はこちらにも。

 

 

 


 

 

だけど、

私が怖いと思っていることを

    私の場合は、恥をかくこと

 

 

私のためにしたい

気持ちもありました。

 

 

   怖いことを行動すると

    現実での変化が早い

    と学んできた知識で

     知っていたからね。

 

 

なので、

 

 

「自分のために自分で説明してくるよ」

 

 

と主人の提案を断り、

1人で行くことにしました。

 

 

 

 

 

そして・・・

 

 

申告に行く日がやってきました。

1人で行くと決めたものの、

 

 

 なんて説明したらいいんだろう・・

 

 社会的価値のない、無価値な私です!

 って言わなきゃダメなのかなぁ・・

 

 やだなぁ・・!

 

 

こんな悶々した気持ちを感じつつ、

申告場所に向かいました。

 

 

 

一方、私の中で感じ続けていたものが

マックスに近づいていたのだと思います。

 

 

 

到着直前、頭の中で

なにかがパチン!

と弾けました。

 

 

 

弾けた瞬間、

 

 

 あ!!!

 

 私の存在価値と

 社会から見た価値

 関係ない!!

 

 収入あるとかないとか

 どっちでもいいや~!

 

 

と思えたんです飛び出すハート

 

 

重い足取りだったのが、

なんだか軽くなりました。

 

 

 

 

申告場所に着いて、

順番待ちの列に並び、

 

 

いよいよ私の順番が

近づいて来ました。

 

 

 

 

私の価値と社会的価値は

関係ない!と

 

 

思えたんだけれども、

それでも

 

 

緊張でドキドキしながら、

恐る恐る・・

 

 

職員さんに

今の状況を説明しました。

 

 

 

 

すると、

返ってきた言葉が!

 

 

 

 

申告するものがないなら、

しなくていいんですよ!

 

 

 

 

 

 エッ!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

 その軽いノリは何???

 

 私、この何週間ずっと

 悶々としてきたんですけど!

 

 

と思うと同時に、

 

 

 私の存在価値が認められた〜!

 

 

と足取り軽く

帰路に着きました。

 

 

 

そして、帰宅後すぐに

主人に話すと、

 

 

よかったね〜!

 

 

こちらも軽い反応🤣🤣

 

 

 私の妄想劇は一体何だったの〜!

 マジで心にも体にもヤバい滝汗

 

 

 

 

肩書もない

稼いでもない

そんな私でも存在していい♡

 

 

 

 

社会的に認められていないと

存在する価値がないっていうのは

完全に私の思い込みだった。

 

 

 

 

私は私のまま存在するだけで

価値がある。

 

 

 

 

それが腑に落ちたら、

とっても楽になり、

 

 

家族からの愛やサポートを

素直に受け取れるように

なりました。

 

 

 

 

 

そして、

 

 

妄想や思い込みに振り回されず

現実を事実確認することの真髄

も経験した事件でした。

 私には事件並みの大事だったの🤣

 

    

 

 

現実って単発の理由で

簡単に変わる時も、

沢山あると思います。

 

 

だけど、

 

 

脳の中に蓄積された

あっちで学んだ知識と

こっちで学んだ知識に

 

 

経験が加わって

化学反応が起きた結果、

 

 

現実が変化することも

同じぐらい多いと思うんです。

 

 

 

 

 

稼がないと存在価値がない、

 

 

社会的地位や肩書がないと

存在価値がないと思っている方

 

 

家族からの応援を素直に

受け止められない方

 

 

そこに紐づく思い込みや

設定を深堀りしませんか?

 

 

 

 

稼ぐことや

社会的認知などが

 

 

私の存在価値と

切り離せない理由

 

 

きっと何かあると思います。

 

 

 

あなたのお話、

マインドセッションで

ぜひお聞かせください♡

 

 

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