本来の『らしさ』が光り、
より豊かに生きるサポートをする
みちひらきコーチ 室井奈実です。
そろそろ夏休みが終わり
この夏、
東京は猛暑が続く日々でした。
あまりに暑過ぎるので
札幌での仕事に絡めて
4日間ほど
北海道で避暑タイムを
夏の北海道といえば
積丹半島までドライブ&雲丹丼を
楽しむことにしています。
コロナ禍でしたので
4年ぶりになります。
あまりに美しかったので
シェアをしますね。
実は北海道入りした全日は
大嵐だったので、
「積丹までの道路は大丈夫かな?
お目当ての雲丹丼は食べられるかな?」と
心配でした。
当日は気持ちがいいほどの晴れででした。
小樽から1時間半ほどのドライブです。
まずは島武意海岸で
積丹ブルーの海を堪能します。
海岸沿いをドライブしていくと
海では奇岩がたくさん見られます。
透明度が高い水と素晴らしいブルー
北の海なのにどこか優しい。
海の向こうはロシアなのですね。
海岸の展望台で撮った
動画もシェアします。
蝉しぐれと心地よい風が
夏の海を感じさせます。
積丹の海には
源義経と恋に落ちた女性たちの
伝説があるのですね。
源頼朝に追われた源義経は
奥州から逃れて
蝦夷地に辿りついた
その滞在中のお話。
*チャレンカ伝説
女人禁制の神威岬と義経の伝説
*シララ伝説
義経と恋に落ちたシララが
女郎子岩になった伝説。
義経はその後、
大陸へ戻るので
どちらも悲しい結末です。
罪作りな義経です。
雲丹丼のお店近くに
積丹神社があります。
広大な土地にポツンと
お社があります。
実は積丹半島の海岸沿いには
神社が点在しています。
半島を嵐、敵陣から
護るためかと思います。
お社のカタチは雪国らしく
三角屋根です。
そしてお賽銭箱は中にあります。
扉を開けてお祈りをします。
漁師町にありますが
とても綺麗に整備されていて
気持ちがいい神社でした。
北海道は自然が豊かなので
神さまは大抵お外におられます。
4年ぶりにこの土地に
これたことに感謝です。
積丹半島に来たお目当ては
うに丼を食べることでした。
この季節ならではのご馳走です。
到着したのは
お昼前でしたが
30分ほど並びました。
この時にしか獲れない
バフンウニをいただきました。
全日が嵐だったので
雲丹は無理かも・・と
思っていましたが、
数量限定で間に合いました。
上から見ると、
雲丹の色が赤いのが分かるでしょうか?
口の中で雲丹がとろけるのです。
最高に美味しかったです。
幸せな時間でした。
バフン雲丹を食べたら
他のが食べられなくなります。
ご機嫌なドヤ顔
私たちがお店を出る時は
長蛇の車の列でした。
積丹でご飯を食べる時は
早めに来られるのがオススメです。
お腹がいっぱ、大満足で
海岸線をドライブしながら
小樽に戻ります。
面白い岩がたくさんあります。
透明な海が分かるでしょうか?
海の向こう側は直ぐに山です。
ほとんどが断崖で遊泳禁止です。
2つだけ砂浜がありました。
波が高いので
泳いでいる人はいませんが
キャンプ場にになっています。
アーシングをしようと浜まで降りました。
波の勢いが強いです。
足に水を漬けると
程よく冷たくて最高に気持ちいい。
思わずカラダごと
ダイブしたくなるほどでした。
主人もアーシングしています。
今年、初めて海に入りました。
(足だけですが・・)
アーシングすると
すご〜いデトックス効果で、
自然と一体化する感覚が蘇ってきます。
海岸の様子です。
海岸でボ〜ッとしながら過ごす
貴重な体験です
エネルギーの循環は
大切ですね。
思い切って
積丹まで車を走らせて
良かったです。
北海道神宮にお詣りした様子はこちら
↓↓
親愛を込めて!
With Joy & Love~
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