皆さま ごきげんよう!
本質を生きるをサポートする
みちひらきコーチ 室井奈実です。
初日は美保神社にお詣りしました。
その後、鳥取で龍脈を歩き、
西海で海に入り、
禊の様なお詣りでした。
ホテルの部屋がアップグレードされ
温泉で大満足。
翌日は朝一番で
出雲大社(いずもおおやしろ)にお詣りです。
早朝からお天気に恵まれて、
清々しいです。
勢溜の鳥居
(せいだまり の とりい)
二ノ鳥居になります。
出雲大社にお詣りするために
昨日から準備をしバッチリです。
片参りにならないように
美保神社にお詣りしましたし、
稲佐の浜にも行き禊をしました。
出雲大社にお詣りするために
昨日から準備をしバッチリです。
片参りにならないように
美保神社にお詣りしましたし、
稲佐の浜にも行き禊をしました。
まだ人が少ないので写真も
ゆっくり撮れました。
忘れてきたことに気づき
陽射しが怖い私です〜汗
(日傘もないよ・・)
鳥居をくぐり参道を下ります。
参道が下っているのは
とても珍しいです。
古代史や神話の世界では・・
大国主命は国譲りの後
現世を離れ「あの世」と思われる場に
御隠れになったとされています。
その大国主命にお逢いするには、
あの世へ下らなくてはならない・・
だから出雲大社へのお詣りは
参道を下っていくのです。
現世を離れ「あの世」と思われる場に
御隠れになったとされています。
その大国主命にお逢いするには、
あの世へ下らなくてはならない・・
だから出雲大社へのお詣りは
参道を下っていくのです。
昨日、お詣りした日御碕神社も
西の海沿いにあり、
夜を護る神社です。

民俗学的な側面から見ると、
出雲はあの世に通じやすい場と
されていますね・・
参道右側にある祓社(はらえのやしろ)で
お祈り(お祓い)をし参道を進むと
祓え橋があり
三の鳥居が見えてきます。 有名な松の参道です。
鳥居があるのでくぐると
通行止めになっているので
左右の参道を進みます。
四の鳥居です。
四の鳥居先に
拝殿があります。 大きな注連縄が印象的ですね。
右側から回り込むと
八足門があるので
ここからお祈りします。 八足門
出雲は「2礼4拍手1拝」ですね。
ほとんど人がいないので
ゆっくりとお祈りできました。
昔のお社の柱の後だそうです。 (ミッキーマウスみたい)
3つ束ねて1つの柱だったいうので
かなり大きなお社だったことが
想像できます。
夜を護る神社です。

民俗学的な側面から見ると、
出雲はあの世に通じやすい場と
されていますね・・
参道右側にある祓社(はらえのやしろ)で
お祈り(お祓い)をし参道を進むと
祓え橋があり
三の鳥居が見えてきます。 有名な松の参道です。
鳥居があるのでくぐると
通行止めになっているので
左右の参道を進みます。
四の鳥居です。
四の鳥居先に
拝殿があります。 大きな注連縄が印象的ですね。
右側から回り込むと
八足門があるので
ここからお祈りします。 八足門
出雲は「2礼4拍手1拝」ですね。
ほとんど人がいないので
ゆっくりとお祈りできました。
昔のお社の柱の後だそうです。 (ミッキーマウスみたい)
3つ束ねて1つの柱だったいうので
かなり大きなお社だったことが
想像できます。
ご祭神
ご祭神
大国主大神
相殿神
別天津神(ことあまつかみ)
・天之御中主神
・高御産巣日神
・神産巣日神
・宇摩志阿斯訶備比古遅神
・天之常立神
御神体:八雲山
大国主大神
相殿神
別天津神(ことあまつかみ)
・天之御中主神
・高御産巣日神
・神産巣日神
・宇摩志阿斯訶備比古遅神
・天之常立神
御神体:八雲山
出雲大社はとても広くて
祈りの場がたくさんあります。
八足門からのお祈りは
別天津神たちに
ご挨拶したことになりますよ。
左側から廻り込んで
大国主命にご挨拶です。 早朝でしたので、
東の方向から逆光!
太陽が眩しかったです。
大国主大神は西向きに
お祀りされているそうです。
あの世を守る神ですからね・・笑
その他にも理由があります
それは後ほど・・
御本殿・大社造りの裏側から
お祈りします。 御本殿に一番近い場所です。
後ろの素鵞社と直線上にあるので
かなりなパワーで気持ちいいです。
しっかりとお祈りをさせてもらいました。
ひゅ〜っと優しい風が吹きますね。
神様の前で
何度も何度も宣言したくなるのね。
御本殿に向かってお祈りしている
うさぎさんもおられます。
調子良い因幡の白うさぎや
古事記を勉強しているうさぎも・・笑 御本殿裏手にある
素鵞社(そがのやしろ) ご祭神
大国主命にご挨拶です。 早朝でしたので、
東の方向から逆光!
太陽が眩しかったです。
大国主大神は西向きに
お祀りされているそうです。
あの世を守る神ですからね・・笑
その他にも理由があります
それは後ほど・・
御本殿・大社造りの裏側から
お祈りします。 御本殿に一番近い場所です。
後ろの素鵞社と直線上にあるので
かなりなパワーで気持ちいいです。
しっかりとお祈りをさせてもらいました。
ひゅ〜っと優しい風が吹きますね。
神様の前で
何度も何度も宣言したくなるのね。
御本殿に向かってお祈りしている
うさぎさんもおられます。
調子良い因幡の白うさぎや
古事記を勉強しているうさぎも・・笑
素鵞社(そがのやしろ) ご祭神
素盞嗚命(すさのおのみこと)
お社の向こう側が
御神体の八雲山になり、
御神体の八雲山になり、
一段と光が注がれていました。
神様ご降臨されているのが
よく分かります。
出雲大社の神域は
とても柔らかいのですが、
素鵞社の神域だけは特別で、
ピリっとした空気感です。
お祈りをしている間中、
突風の様に風が吹きますよ。
スサ様サイン・・
分かりやすいです。
神様ご降臨されているのが
よく分かります。
出雲大社の神域は
とても柔らかいのですが、
素鵞社の神域だけは特別で、
ピリっとした空気感です。
お祈りをしている間中、
突風の様に風が吹きますよ。
スサ様サイン・・
分かりやすいです。
この素鵞社は
御本殿より高い位置にあり、
「大国主大神」を見守っていると
されています。
そのため大国主大神は
父君である素戔嗚尊に
背を向けるのは無礼なので、
西を向いているとも考えられています。
神話の世界は面白いですね。
主人は素鵞社が気に入ったようです。
自分とご縁があることを
ちゃんと分かっているのですね。
背を向けるのは無礼なので、
西を向いているとも考えられています。
神話の世界は面白いですね。
主人は素鵞社が気に入ったようです。
自分とご縁があることを
ちゃんと分かっているのですね。
裏手から廻り込んで
それぞれのお社にお詣りしました。
お妃さまたちが祀られています。
(さすがモテモテの大国主大神)
遠くに見える日の丸の旗・・
日本一大きいのだそうですよ。
神楽殿 人が少ない神楽殿は珍しいかも・・
この後、直ぐに団体さんがいらして、
おじさんたちに頼まれて
私はカメラマンとなったのでした。
「この御恩は一生忘れません・」って
関西のおっちゃんが言ってたわ(笑)
それぞれのお社にお詣りしました。
お妃さまたちが祀られています。
(さすがモテモテの大国主大神)
遠くに見える日の丸の旗・・
日本一大きいのだそうですよ。
神楽殿 人が少ない神楽殿は珍しいかも・・
この後、直ぐに団体さんがいらして、
おじさんたちに頼まれて
私はカメラマンとなったのでした。
「この御恩は一生忘れません・」って
関西のおっちゃんが言ってたわ(笑)
古代史では
出雲はスサノオノミコトの國です。
この出雲大社もご祭神が
素盞嗚命だった時代がありました。
出雲はスサノオノミコトの國です。
この出雲大社もご祭神が
素盞嗚命だった時代がありました。
素鵞社でお祈りしている時に
ちゃんとあそこまで連れて行き
お祈りをしてから、
祈り旅を続けてね・・
とメッセージ。
今回の出雲旅は
主人と須佐之男命との
ご縁を深める目的もあったので、
この後はスサさまに所縁がある
神社にお詣りする予定でした。
主人に相談してみると、
「行く・・行く・・」と言うので
またもや、計画外な場所へと
ご案内となります。
八雲山の麓の祈りの場
ちゃんとあそこまで連れて行き
お祈りをしてから、
祈り旅を続けてね・・
とメッセージ。
今回の出雲旅は
主人と須佐之男命との
ご縁を深める目的もあったので、
この後はスサさまに所縁がある
神社にお詣りする予定でした。
主人に相談してみると、
「行く・・行く・・」と言うので
またもや、計画外な場所へと
ご案内となります。
八雲山の麓の祈りの場
美しすぎます。
感覚がビリビリします!
感覚がビリビリします!
素鵞社からの御神体と
繋がっているのが感じられます。
下った参道を上ってまいりました。
外界に戻ったらとても暑く
早速直会です。
繋がっているのが感じられます。
下界の世界も明るく見えます。
下った参道を上ってまいりました。
出雲大社では良く分かります。
外界に戻ったらとても暑く
早速直会です。
濃厚卵のアイスクリーム
美味しい(^^)
寄り道ばかりだわ〜笑
ひと休みしてから
ご縁繋ぎのために
スサさまがおられる山の中へ
車を走らせます。
ひと休みしてから
ご縁繋ぎのために
スサさまがおられる山の中へ
車を走らせます。