『業務委託契約を打ち切られました』
というブログ↑を書いたのは、今のお仕事が見つかった昨年8月。
実はクビ宣告されたのは6月でした↓
ショック過ぎてリアルタイムではブログにも書けなかった…

その会社の元同僚さんたちと、先日1年ぶりに会いました

会ったのは、私を採用してくれた歳下の外国人女性上司(現在欧州在住で日本旅行中)と同じチームだった方々。
元上司は空飛ぶブルドーザーみたいな人で、部下として仕事してたときは「おいおい
」ってことも多かったけど↓

仕事を離れれば、国籍問わず誰とでも仲良くなれてしまう、すごくチャーミングな人で、今ではお友達です

そんな久しぶりの再会で分かったのは…
- 私を切ったネチネチ男性上司(インドネシア人)は某競合他社に転職
- その後そのポジション不在で組織めちゃくちゃ
- グローバルで業績不振でリストラ横行
- 日本でも退職者過多
- 非正規社員はどんどん契約打ち切り
- システム系部署縮小
特にこの最後のシステム系部署縮小ってのがさ…自分がそっち系の仕事だからってのもあるけど、この時代に何考えてんの?ともう謎すぎて。
辞めてよかった!
というか、遅かれ早かれ辞めてたな。
クビになった経緯をずっと見てきた同僚さんからは「いい条件の仕事見つかってよかったね!」
外国人女性の元上司からは
「辞めてたの?え、クビ?!」
「その会社(私の今の会社)知ってるよー!」
「お給料前の倍?!で、在宅でパートタイム??」(←最初に私を採用してくれてるからお給料知ってる)
「はちが羨ましい〜
」

と言ってもらえました

陽キャでどこでもHappyにやって行けそうだと思っていた外国人女性元上司も、今の国の国民性が合わなくて楽しくないんだって

周りから見たら言語に不自由ないし、ITスキルもあるし、どこにでも転職できそうじゃん!って思うけど、まずは今の会社の中でリロケーションとなると、なかなかポジションがないらしい。
去年の今頃、ネチネチ上司から「次の契約は3ヶ月」「仕事量減らすからお給料減らしたい」と言われて
これは何かの予兆だ
何かアクションを起こさねば
と感じたのは正しかった、と改めて思いました。
まさか乳がんになってクビになるところまでは予想できなかったから、その時の私にはマネージメント会社を変えて中間マージンを下げて、会社が払う金額を減らすくらいしかできなかったけどな
